憧れの友人と同じになりたい…小1から猛特訓した「耳を動かす」エピソードに反響
憧れの友人と同じになりたい…耳を動かす猛特訓のエピソード

TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』(毎週日曜10:00~11:55)で20日、小学1年生の頃に憧れていた友人をめぐるエピソードが紹介された。メッセージテーマは「愉快な友達の話」。47歳の女性が、友人・ケイちゃんとの思い出を明かした。

「これだ!」と確信した瞬間

ケイちゃんは、かわいくて頭が良く、いつもおしゃれ。さらにピアノも書道も上手で、投稿者にとって「まぶしい存在」だったという。「何か1つだけでいいから、ケイちゃんと同じようにできることが欲しい」と思い続けていた投稿者は、ある日、「ケイちゃん、得意なことって何?」と質問した。

すると、返ってきた答えは「耳を動かせることかな」。実際に見せてもらうと、ケイちゃんは耳を器用に動かした。その瞬間、投稿者は「これだ!」と確信。「これができれば私もケイちゃんに近づける。憧れのケイちゃんと肩を並べることができる」と考え、耳を動かすための猛特訓を始めた。

「笑っちゃダメ! 真剣な顔じゃないと動かせない」

登下校中やトイレ、お風呂など、あらゆる場所でトレーニングを続けた投稿者。ケイちゃんからは、「笑っちゃダメ! 真剣な顔じゃないと動かせない」というアドバイスを受けた。その言葉を信じ、学校でも家でも突然黙り込み、真剣な表情で耳に意識を集中。練習を重ねた結果、ついに耳を動かせるようになったという。

投稿者は、大人になった現在、「生きる上で全く必要のないスキル」である耳を動かすことに必死だった日々をほほ笑ましく回想。それと同時に、美貌も頭脳も才能も兼ね備えた憧れの友人の“特技”が耳を動かすことだったことも、「愉快な友達だなと思えて仕方ありません」とつづった。

40年以上続く友情

2人の付き合いはそれから40年以上続いており、現在は50歳記念の旅行も計画しているという。安住アナは「いいですね~」「憧れのケイちゃんに少しでも近づきたいっていうね」と、幼い頃の一途な思いに笑みを浮かべていた。

『安住紳一郎の日曜天国』は、安住紳一郎アナがパーソナリティを務めるTBSラジオの生番組。2005年4月にスタートし、現在は中澤有美子アナがアシスタントを担当している。次回の10月4日放送回のメッセージテーマは「一度はやってみたいこと」で、小堺一機がゲスト出演する予定。