俳優のリンリンが6日、自身のInstagramを更新。TBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)で演じる悪役への反響を明かし、視聴者から届いたメッセージを公開した。役柄への怒りをあらわにする声が寄せられるなか、リンリンは「役者冥利に尽きるよ」と前向きな思いをつづった。
謎の組織「Xinxi」工作員役で話題に
リンリンは同作で、謎の組織「Xinxi(シンシー)」の工作員・周浩然(シュウ・ハオラン)を演じている。眉のないスキンヘッドという強烈なビジュアルも話題となっており、4日放送の第2シーズン第9話では、拉致された別班員・和田貢に壮絶な拷問を加えるシーンが描かれた。
放送後、Instagramには「VIVANTの演技最高です」「俺もシンシーに入れてください」といった好意的な声が寄せられる一方、「絶対許さないからな」「最悪だね」「お前もうテレビ出んな」「胸糞悪かったです」など、役柄に対する強い怒りをぶつけるメッセージも届いたという。
リンリンの前向きな受け止めと持論
リンリンは、こうしたダイレクトメッセージ(DM)の画像を公開し、「お前らだいぶオレにムカついているみたいだな 本当にたくさんのメッセージが届いているぞ。応援してくれるものもあれば、心底ムカついてそうなものもある。最後のとかオレ様でも少しこたえるけどな」と率直な心境を明かした。
一方で「だがな、役者冥利に尽きるよ 全部ひっくるめて、ありがとう」と反響を前向きに受け止め、「だから引き続き勝手にムカついてろタコども」と、劇中の役柄を思わせる口調で視聴者を挑発した。
さらに「ベジータがいなけりゃカカロットは輝かなかった ジョーカーが凄まじかったからダークナイトは傑作になった アイザイア・トーマスがいたからみんなマイケル・ジョーダンを応援した」と、作品や人物の例を挙げて持論を展開。「まぁ、そういう事だ オレ様はゴーイングヴィランウェイだ」とつづった。
続けて「ちょっと何言ってるかわからないが 貴様らはせいぜい奪還組を応援してやるんだな そうでもなけりゃ、オレ様も張り合いがないからな」と呼びかけ、「次の任務を告げる VIVANT次回放送まで、その怒りの火を消すな」と、次回放送に向けて視聴者をさらに煽った。
SNSでは誹謗中傷を疑問視する声も
この投稿を受け、SNSではリンリンに対する誹謗中傷とも受け取れるメッセージを送る行為に疑問を呈する声も上がった。「ドラマと現実の区別がつかないのはヤバすぎ」「なんでそういう思考になるのかな」「理解不能」といった反応のほか、「リンリンさん気にしないでください!あなたの演技は素晴らしい」「それだけの熱演ぶりだったということかな」など、演技を称賛し、本人を気遣うコメントも寄せられている。