筒井道隆『相棒』初出演で現職総理役「いつかなりたかったので最高」 木村了は8年ぶり登場
筒井道隆『相棒』初出演で現職総理役 木村了は8年ぶり登場

テレビ朝日系ドラマ『相棒 season25』の初回拡大スペシャル「PMクライシス」(10月21日午後9時放送)に、俳優の筒井道隆と木村了がゲスト出演することが発表された。筒井は現職の内閣総理大臣役でシリーズ初出演を果たし、木村は8年ぶりに“相棒ワールド”へ帰還する。

筒井道隆、現職総理・溝口飛駒役で『相棒』初出演

2000年に「土曜ワイド劇場」の一作として誕生した『相棒』は、『season25』で現行連続ドラマとして日本歴代最長のシリーズ記録を更新。杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)のコンビは、通算12シーズン目を迎える。

初回で描かれるのは、現職の内閣総理大臣をめぐる事件だ。総理大臣・溝口飛駒(筒井)の盟友として知られる総理補佐官が、都内の飲食店で刺殺される。いつものように首をつっこんで捜査をはじめた特命係は首相官邸を訪れ、溝口から事情を聴く。

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その矢先、週刊誌編集部に「国民が仰天する総理の秘密をリークしたい」という匿名電話が入っていたことが判明。スキャンダルとは無縁で、高い支持率を誇る溝口が抱える秘密に、右京が関心を寄せる。

筒井道隆と木村了のコメント

『相棒』初出演となる筒井は、政界にありながら実直さを失わず、国民からの人望も厚い溝口を演じる。出演について「長く皆さんに愛される素晴らしい作品に参加させていただき、うれしかったです」とコメント。総理大臣役に向けた準備を尋ねられると、「国会中継を見るのが趣味で、いつか総理大臣になりたかったので最高でした」と回答。「政治のことも大好きですし、自分が総理大臣だったらどんな政策を打つだろうと思いながら臨みました」と明かした。

水谷とは今回が初共演。筒井は「水谷さんは憧れの方なので、人としても役者としても、すごく勉強になりました。寺脇さんも昔から好きな役者さんなので、一緒に仕事をさせていただきうれしかったです」と振り返った。

水谷は筒井について、「総理だからといって肩肘を張ったり、立派に見せたりということがないんです。非常に人間らしい総理でいいなと思います」と評価。寺脇も「佇まいに品があり、若きリーダーのようなキャラクター」と語っている。

木村了、8年ぶり2度目の『相棒』出演

木村が演じる光屋は、教授に代わって講義を担当するほど優秀で、留学生の相談にも応じる研究室助手。木村は『season17』第5話「計算違いな男」で天体物理学者を演じて以来、8年ぶり2度目の『相棒』出演となる。

再出演について、木村は「今の自分で改めて『相棒』に参加できることにご縁を感じました」とコメント。「お二人の長年培われてきた呼吸の中に入って掛け合いをさせていただけたことはとても楽しかったですし、改めて『相棒』という作品の歴史を現場で感じる時間でもありました」と、水谷、寺脇との共演を振り返った。

光屋については、「とても優秀な研究室助手である一方で、どこか一筋縄ではいかない人物」と説明。「表に見えている姿だけをしっかり生きながら、その奥には別の顔がある。その二面性をどう共存させるかは、今回とても面白かったところです」と語っている。

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