動画配信サービス「Netflix」は、日本における週間視聴ランキング(8月10日〜16日)を発表した。映画以外の番組部門では、恋愛リアリティーシリーズ『ラヴ上等』シーズン2が2週連続で1位を獲得した。
『ラヴ上等』シーズン2の勢い
『ラヴ上等』は、血気盛んな“ヤンキー”の男女が本音でぶつかり合う純愛リアリティーショー。シーズン2では、MEGUMIと永野に加え、沖縄県出身のヒップホップアーティスト・Awichが恋愛リアリティー番組のMCに初挑戦し、参加者たちの恋模様を見届ける。
同作は5つの国と地域でTOP10入りし、香港でも2週連続1位を獲得。グローバルTOP10の非英語番組部門でも2週連続4位にランクインした。
『恋は飴模様』が初登場3位
3位には、韓国俳優のチョン・ヘインとハヨンが共演する『恋は飴模様』が初登場した。68の国・地域でTOP10入りし、26の国・地域で1位を獲得。グローバルTOP10の非英語番組部門1位となった。
物語は、記憶を失った女性の前に、見知らぬ“彼氏”が現れることから始まるロマンティックコメディー。主人公のコ・ウンセ(ハヨン)は、解離性健忘によって、自分が誰なのかさえ分からないまま病院で目を覚ます。そこは、韓国の伝統的な飴作りを主産業とする小さな村。ウンセは2週間前、けがをして意識を失った状態で発見されていた。身元を確認できず、彼女を知る人は誰も病院に現れない。
見知らぬ土地と風変わりな住民たちに戸惑うウンセ。そこへ、チャン・テハ(チョン・ヘイン)という男が現れ、自分はウンセの彼氏だと名乗る。テハは、かつてボクシング王者として活躍し、現在はコーチを務める人物。ややくたびれた風貌で、これまでウンセが好んできた男性のタイプとは程遠い。それでも、彼の温かさに触れるうち、警戒していたウンセは少しずつ心を開いていく。
しかし、2人の関係が本物の恋へと近づき始めた矢先、テハは「交際していることを誰にも知られてはいけない」と警告する。彼は本当にウンセの恋人だったのか。なぜ彼女はこの村へたどり着き、記憶を失ったのか。テハが抱える秘密とウンセの過去が、2人の関係だけでなく、その身にも危険をもたらしていく。
スタッフと今後の注目
演出を手がけたのは『マイ・デーモン』のキム・ジャンハン監督、脚本は『You Raise Me Up』のモ・ジヘ。キム監督は本作について、「心温まる、気分の上がるロマンティックコメディー」と紹介し、「甘くて粘りのある韓国の飴のように、2人を固く結びつける愛を育んでいく物語」と語っている。
日本の週間視聴ランキングTOP10/シリーズ(8月10日〜8月16日)は以下の通り。1位:ラヴ上等 シーズン2(TOP10入り週数:2)、2位:Tシャツが乾くまで(6)、3位:恋は飴模様(1)、4位:VIVANT(シーズン1)(11)、5位:大空港〜GATE24〜(4)、6位:最強の職業は勇者でも賢者でもなく鑑定士(仮)らしいですよ?(1)、7位:ガス人間(7)、8位:スーパーの裏でヤニ吸うふたり(5)、9位:翳りゆく夏(1)、10位:無職転生III 〜異世界行ったら本気だす〜(6)。



