『探偵!ナイトスクープ』30歳花嫁が15年無口の父とバージンロード挑戦
『探偵!ナイトスクープ』30歳花嫁、15年無口の父と二人三脚

16日放送のABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』(毎週金曜 後11:17 ※関西ローカル)で、田村裕探偵が「15年間会話していない父とバージンロードを歩きたい」という依頼を調査する。

30歳花嫁の切実な依頼

依頼者は京都府に住む30歳の女性で、もうすぐ結婚式を挙げる花嫁。ウエディングドレスも招待客も決まり準備が進む中、一つだけ心配なことがある。それは“父と歩くバージンロード”だ。

父は仕事を引退した後、外を出歩くことがほとんどなくなり一気に老け込んでしまった。現在64歳だが、杖なしで歩くことも難しい状態。そんな父が、娘に内緒で杖なしでバージンロードを歩く練習をしていることを、母から聞いたという。

15年以上続く反抗期と父のサプライズ

依頼者は「父なりの私へのサプライズなんだと思う。本当は、私も父を支えたい」と語る。しかし、知っていると伝えれば父のサプライズを壊してしまう気がする。さらに、もう一つ問題なのが父との関係だ。

依頼者は今30歳だが、いまだに反抗期。高校生の時を最後に、父とはもう15年以上まともに会話したことがない。今さらなれなれしく話すのは恥ずかしく、素直になれないまま。そこで「私の依頼だと悟られずに、父がバージンロードをまっすぐ歩けるよう、力を貸してもらえないだろうか。これをキッカケに、父との関係をもう一度築けたら」という依頼を持ち込んだ。

二人三脚トレーニングで心もつなぐ

依頼者と父親は共に頑固過ぎて、互いに「謝らない」。2ヶ月ぶりに会っても目も合わさず会話はなく、結婚報告も母親を通して伝えたという。依頼者の母によれば今の父親は「気持ちと体が思うようにならず、何で動けないのか不安な状態」だという。

田村探偵は、「娘の結婚式のバージンロードを杖なしで歩きたいが、脚はガクガク」と自信のない父を誘い健康運動指導士のもとへ。父は偏平足でバランスが悪く転倒しやすいため、“二人三脚で歩く”作戦を提案される。

ただ、歩幅を合わせるためにも「実際に歩く人と練習できる方がいい」とのこと。心の準備ができていない依頼者だったが、この機会を逃すとチャンスはもうない。父の傍らに現れた彼女は言葉も固く会話はギクシャク。ようやく「一緒に歩けたらいいなと思うんで」と気持ちを伝えると、心の隙間も埋める“父と娘の二人三脚”のトレーニングが始まる。

なお、「特命局長」を俳優の的場浩司が務める。桂二葉探偵の「保育園の教え子と6年ぶりの鬼ごっこ」、間寛平探偵の「絶対に外せない知恵の輪」も届ける。