日本音楽事業者協会とフジテレビが共同で開催するお笑いコンテスト『ツギクル芸人グランプリ2026』の準決勝が7月4日、都内で実施され、決勝に進出する15組が決定した。イチゴ、春とヒコーキ、ヤッホイなど10組が初めて決勝の舞台に立つ。決勝戦は8月1日午後3時から5時30分まで生放送される予定だ。
7回目を迎える次世代スター発掘コンテスト
『ツギクル芸人グランプリ』は、漫才、ピン芸、コントなどジャンルを問わず、今後の芸能界を担う“次世代のスター芸人”を発掘するために、日本音楽事業者協会とフジテレビがタッグを組んで開催する年に一度の大会。今年で7回目を数える。
芸能プロダクション112社が加盟する日本音楽事業者協会に所属する1200組以上のお笑い芸人の中から、各プロダクションが厳選した90組が5月に開催された予選会に出場。そこで選ばれた30組が7月4日の準決勝に進み、激戦を勝ち抜いた15組が決勝の切符を手にした。
決勝進出15組と初出場組
決勝に進出するのは以下の15組。
- 相性はいいよね(サンミュージックプロダクション)
- イチゴ(吉本興業)
- エビカレンダー(プロダクション人力舎)
- ぎょねこ(ワタナベエンターテインメント)
- 群青団地(太田プロダクション)
- センチネル(太田プロダクション)
- ツンツクツン万博(グレープカンパニー)
- ネコニスズ(タイタン)
- 花ブービー(プロダクション人力舎)
- 春とヒコーキ(タイタン)
- 惹女香花(グレープカンパニー)
- ヒロ・オクムラ(ソニー・ミュージックアーティスツ)
- フランツ(マセキ芸能社)
- ヤッホイ(グレープカンパニー)
- リバーマン(ワタナベエンターテインメント)
このうち、相性はいいよね、イチゴ、エビカレンダー、花ブービー、春とヒコーキ、惹女香花、ヒロ・オクムラ、フランツ、ヤッホイ、リバーマンの10組が初の決勝進出となる。一方、ぎょねこ、群青団地、ネコニスズは複数回目の決勝進出で、群青団地は4年連続の出場となる。
爆笑問題が6年連続MC、優勝特典は賞金200万円と番組出演権
MCは昨年に引き続き、6年連続で爆笑問題が務める。審査員長は渡辺正行、審査員はますだおかだ増田、長田庄平(チョコレートプラネット)、そして民放キー局5社の現役クリエイターが担当。進行はフジテレビの松崎涼佳アナウンサーが行う。
優勝者には賞金200万円と、民放キー局5局でそれぞれ2番組、計10番組への出演権が贈られる。
準決勝後のYouTube生配信で喜びの声
準決勝後に行われたYouTube生配信で決勝進出者が発表された。初めて決勝の舞台に立つ相性はいいよねは「本当にただただうれしいです!」と喜びを語りつつ、「事務所を言う前にカメラが動くから、あまりドキドキせず…(笑)」と、発表時のカメラワークにツッコミを入れて笑わせた。
イチゴの木原優一は「うれしいです!」と喜び、「僕のお母さんが客席に紛れ込んでいて、終わったあとに“たぶん落ちたと思う”と来ていた…。相当だめだったんだなと思ったけど、呼ばれてよかったです」とコメント。相方のイクトとともに「お母さん、頑張りまーす!」と意気込んだ。
昨年も決勝に進出したぎょねこのオジマアローは「去年も決勝に行ったけど、優勝はできなかった。今年こそ決めきりたいと思います」と決意を新たにした。4年連続決勝進出の群青団地、横颯太は「まだ“ツギコレテナイ”ので、ここで決めたい! 今までの群青団地とはひと味違うところを見せたいと思います!」と力を込めた。
初のテレビ賞レースに挑む組もいる。フランツの土岐真太郎は「初めてのテレビの賞レース! 楽しみたいと思います!」と語った。リバーマンの市川新之助も「地上波の賞レースは初めてです」と話し、古川冬芽は「初めての出場で初優勝をかっさらいたいと思います!」と宣言した。
ネコニスズのヤマゲンは、昨年トップバッターだったことに触れ、「今年こそは“いけたよ”と言われるくらい頑張りたいと思います!」とコメント。春とヒコーキのぐんぴぃは「絶対いけると思ってました!」と自信を見せ、「番組タイトルの中に“GP”って入っていて、これは“ぐんぴぃ=GP”のことだって!!」と笑わせた。



