お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子が、5日に配信されたPodcast番組『大久保佳代子とらぶぶらLOVE』(毎週土曜17:00配信)で、過去に“モテる男性”にハマった自身の経験を振り返った。
26歳女性の恋愛相談に「ダメ男の呪縛」
今回番組では、26歳の女性リスナーから寄せられた恋愛相談を紹介。相談者は、ルックスが良く人気者で、毎日のように飲み歩いている会社の先輩と関係を持ったものの、交際には至らず。その後、男性に彼女ができても約1年間忘れられなかったという。
転職後、久しぶりに男性から飲み会に誘われた相談者は「逃がしたなって思われたい」と参加。その日は関係を持つことなく帰宅し、「私は勝ったんだ」と感じたという。その後、男性から電話やLINEが頻繁に来るようになったが、次第に連絡が減少。すると今度は再び男性のことを考えるようになってしまったといい、「付き合いたくはないけど、私から離れてほしくはない」と複雑な胸中を明かした。
「1回勝ったと思ったけど、本当に勝ってない」
この相談に、大久保は「これはダメ男の呪縛」と反応。一度は男性からの誘いをかわした相談者について、「1回勝ったと思ったけど、本当に勝ってないんですよね」と指摘し、「悶々とする時間を過ごした方が長ければ長いほど、やっぱり負け体質になってるからさ。負け込んでんだよね。勝てないのよ」と分析した。
聞き手の武村圭佑が、女性からモテる男性が自分に近づいてきたことも、のめり込んでしまう要因なのかと尋ねると、大久保は「もう、“もち”の“ろん”です」と即答。
周囲の女性からも人気がある男性を見て、「彼ってやっぱすごいな。すごい人気があって素敵な人なんだ」と感じ、その相手が自分に振り向いてくれた時の喜びがあると説明した。
「選ばれし女になったっていう幸せ」
一方で、相手と付き合えばつらい思いをすることも分かっているという大久保。「頭ではもう絶対無理だし、私のことなんか1位なわけないし、私がそっちに行ったとしても幸せじゃないと思ったとしても」とした上で、その時に感じるものを「勝ち組になった感じ」と表現されると、「選ばれし女になったっていう幸せ。ありました。20代かな、あったな」と自身の経験を打ち明けた。
しかし、大久保が当時ハマった相手は「あまりにもひどかった」といい、「次から次にその他の女の子と付き合ってるのも、こう目の当たりにした時に『あ、やっぱダメなんだ』っていうふうに思えた」と回顧した。
さらに、こうした相手にハマると、その行動まで都合よく解釈してしまうという。「実はこの人は孤独だからそういうことをしてしまうんじゃないか」「寂しいからなんかいろんな女の人頼ってしまう」と考え、最後には「結果的に私が港であり、私のところに戻ってくるはずだ」と思ってしまう心理を明かした。
「麻薬みたいな男」と表現
大久保自身も相手から約1年間連絡がなくても、再び連絡が来ると「ほら、やっぱり戻ってきた」と好意的に受け取っていたそう。「いい解釈して、気づいたら20代後半になってて、気づいたら30になってるってことがあるんで」と振り返り、「本当、いいタイミングで、変なタイミングで連絡してくるんだよね」と実感を込めた。
そんな男性を大久保は「麻薬みたいな男」と表現。対する武村は「もう全く分かんないですね」「いいわけないのに、なんで執着してんのかもうさっぱり分かんないです」と率直に語った。
大久保は「あなたに麻薬の要素がない」と返しつつ、相談者に「一旦勝てたんだから、もうその繰り返しを頑張って。『今日も勝てた』『今回も連絡来たけど勝てた』を繰り返して頑張ってください」とエール。「脳がね、バグるほど楽しい、幸せな時間は過ごしたわけですから。これを経験値として次に進んでください」と呼びかけた。
『大久保佳代子とらぶぶらLOVE』は、TBS Podcastで配信される恋愛相談・恋バナ番組。リスナーから寄せられる恋愛や人生の悩みに大久保佳代子が本音とユーモアで答え、時に辛口、時に温かい視点で背中を押す。恋愛経験談を交えた軽快なトークが魅力の人気ポッドキャストである。



