お笑い賞レース『アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦』の決勝が、日本テレビ・読売テレビ系で20日19時から放送される。2年連続でMCを務めるかまいたちの山内健司と濱家隆一が取材に応じ、漫才とコントの両方に挑む芸人たちの覚悟や、勝負を左右するネタの選択、決勝で力を発揮するための心構えを語った。
「出て良かったと思える決勝大会に」
今年で2回目を迎える同大会について、濱家隆一は「本当にできて間もない賞レースなんで、いろいろマイナーチェンジもしながらなんですが、とにかく決勝メンバーに残った芸人の皆さんに、少しでもプラスになるような、出て良かったなと思える決勝大会にしたいなと思ってます」と意気込みを語った。山内健司も「『M-1』とか『キングオブコント』に並ぶメジャー大会になっていけたらいいなと思っています」と期待を込めた。
注目のファイナリスト
今年のファイナリストについて、濱家は昨年に続いて決勝進出を果たしたななまがりに注目。「一番今んとこ二刀流なのがななまがりなんだ(笑)」と受け止め、「コントのイメージが強いと思うんですけど、『M-1』も準決勝まで残って、あと一歩決勝というところまで行っていたんですよね。型破りな感じもするし、爆発力もあって、“二刀流”というのを一番行ってる先頭がななまがりなのかな」と評した。
山内は「ビスブラ(ビスケットブラザーズ)とか『キングオブコント』優勝してこっちに挑戦してきてくれてるんで、レベルが今年も高そう」と期待。さらに、「ドンデコルテも『M-1』であんだけ結果出して、『R-1』も(渡辺)銀次が残って、ここにも上がってくるって、やっぱすごいな」と称賛した。
「全部で面白いと言われたい芸人が出てきてくれてる」
『ダブルインパクト』の魅力について、濱家は「漫才だけ、コントだけを突き詰めるのも素晴らしいことですし、どっちも好きでどっちもやっていくんやという決意も相当な覚悟だと思う」と語る。自身たちも漫才とコントの両方に取り組んできたことを踏まえ、出場芸人は「両方面白いって言われたいんだっていう、芸人の根幹の部分を忘れずに貫いてきてるメンバーなんじゃないかな」と分析。「芸人目線でいうと、“全部で面白いと言われたいね、俺たちは”っていう芸人が出てきてくれてるんじゃないかなと思います」と捉えた。
山内も「各コンビ、パッと見た時にコント師なのか漫才師なのかイメージがあると思う」としながら、「そのもう片方、イメージがないほうも見られるというのが、各コンビにとっても新しい一面を見せられるチャンスなんじゃないかな」と見どころを挙げた。



