お笑い芸人の有吉弘行が、19日放送のJFNラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で、9月にレギュラー放送が終了する『有吉の壁』について率直な思いを語った。番組は特番として始まり、11年にわたって放送されてきたが、再び特番に戻ることになる。
11年の歴史とレギュラー終了の経緯
有吉は「壁が終わるんです。『有吉の壁』が9月で」と切り出し、「11年やってますよ。特番以降。またそれが特番に戻る。ずいぶんやりましたね」としみじみと振り返った。番組アシスタントのアルコ&ピース・酒井健太と宮下草薙・草薙航基に対しては、「当然、お二組も出たことはありますけど、あんまりハマらなかった2人ですね。なかなかハマるハマらないというのがある特殊な番組でしたけども」とイジりながらも、番組の特性を説明した。
売れっ子芸人たちへの感謝
有吉は「たくさんの芸人さんも出てくれて、ただ初期から出てくれてるチョコプラ(チョコレートプラネット)、シソンヌ、パンサー、安村(とにかく明るい安村)なんかも、もうしっかり売れっ子になってしまって」と語り、「すっかり売れっ子になった芸人もレギュラーで出てくれてありがたかったなと。まあ十分でしょう。また特番でやるっていうだから。特番ぐらいがいいかもね」とレギュラー放送終了についての思いを述べた。
視聴率の課題と年齢層の偏り
番組の反響について有吉は、「若い人はたくさん見てたんですよ。50代とか60代?…ほぼゼロ」とボソリ。続けて「子どもとか若い人とか、子どもがいるから若いお母さんが見るとか、そういうのは非常に良かったんですけどね。50代、60代の人たちが見ないと、視聴率が上がっていかないのよ、人数が違うからね」と吐露した。この発言から、番組が若年層に支持される一方で、テレビ視聴の主要層である中高年層の獲得に苦戦していたことがうかがえる。



