ドンデコルテ渡辺、18年越しリベンジ誓う M-1後の大きな買い物も告白
ドンデコルテ渡辺、18年越しリベンジ誓う M-1後の買い物告白

漫才とコントの二刀流日本一を決める『アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦』(日本テレビ・読売テレビ系全国ネット 20日 後7:00)。第2回大会のファイナリスト8組にオリコンニュースが単独インタビューを実施。今回はドンデコルテ(小橋共作、渡辺銀次)のインタビューをお届けする。

エントリーのきっかけと多忙なネタ作り

ドンデコルテのエントリー理由について、小橋は「流れも何もなくて、ダブルインパクトの開催発表記者会見に呼ばれたから『エントリーするんだ』っていうことです」と説明。渡辺も「呼んでくださったからということですね」と笑顔で続けた。

昨年の『M-1』でブレイク後、多忙を極める中でのネタ作りについて、渡辺は「本当に大変です!」と本音を漏らす。小橋はコントに関して「六本木に『YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER』ができたおかげですね」と感謝。渡辺は「漫才はスーツ1着あればいいけど、コントは準備が必要。劇場がないと無理!ありがたいですよ、本当に」と語った。さらに「準決勝の前はネタ尺が収まっていなかったんですよ。4分尺に削らないといけないということで、ダイヤモンドと一緒で、カットがうまくいきまして、本当にキレイに輝きましたよ」と振り返った。

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強みと大会の雰囲気

自分たちの強みについて、渡辺は「『M-1』とか、賞レースで浮くぐらい年上だったりすることがあるんです。今回はね、おじさんがいっぱいいるので、居心地がいい!」とコメント。また、滝音の秋定がダブルインパクトのロゴを見て「モンスターボールみたい」と言ったエピソードを紹介し、「私も同時に『キカイダーみたい』って言ったんですけど、すぐにイジられましたよ(笑)。赤と青で2分割されるっていうことですね。浮くことなく羽を伸ばせる大会ですね」と語った。

小橋は強みについて「漫才は強みじゃないですか?コントももちろん楽しくやってますけど、漫才はどういうあれなのかがもうわかってもらっているので、強みであり弱みでもあると思います。ちょっとしたネタバレというか。知らないネタをやっているつもりですけど、ちょっとしたネタバレみたいにはなっちゃっているし。でも、もしかすると見やすいのかもしれないし」と分析。渡辺は「完全に裏切っても良くないと思うんです。その期待の中で、裏切ることができればいいかなって思っています」と理想を語り、小橋に「合ってます?」と確認。小橋は「80点かな(笑)」と応じた。

18年越しのリベンジとライバル

ファイナリストの中でのライバルについて、渡辺は「TCクラクションの坂本くんですね。18年前にボロ負けしているんですよ。ドリーマーズの坂本、マンキンタンの渡辺として邂逅する、こんなところで戦うのかっていう。ドンデコルテとTCクラクションとして相まみえて戦うのかという感慨深さもありつつ、負けたくねぇなと」と熱く語る。当時を振り返り「まだ、あの時は前を向いて走っていましたけど、今は地面と目が合ってしょうがないんですが(笑)。だから、前を向いていた頃だったから、バチバチでやっていましたからね。その頃を思い出すような戦いができたらいいですね」とリベンジに燃える。

一方、小橋は「ダンビラムーチョの大原さんですね。僕がベイスターズファンで、大原さんは巨人ファンなので。だから、ファンだけは勝ちたいなと」と異なる視点でのライバルを挙げる。渡辺が「でも、日テレだからなぁ(笑)」とツッコむと、小橋は「読売巨人軍を倒す(笑)!」と宣言した。

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優勝賞金の使い道とM-1後の大きな買い物

優勝賞金の使い道について、渡辺は「彼(小橋)が全部ヴェルサーチに使ってしまうので、私がもらった方がいいんじゃないかなって思うんですけど…。税務署のみなさん、彼を調査してください!」と冗談めかして要求。小橋は「マジで大丈夫だって(笑)!100万だけちょうだい」と応じ、使途を「ヴェルサーチ!金ピカのメデューサをいっぱいつけて頑張っていきたいと思っています」と明かした。

渡辺は自身の買い物について「『M-1』後も大きい買い物って1つしかしていなくて、この靴なんですけど、見てください。もうこんなになっているんですよ。これが17万円でしたから、こういう納得のいく買い物をしたいと思っています」と告白。17万円の靴を披露し、その価値に納得している様子を見せた。

大会への意気込み

最後に意気込みを求められた小橋は「成金で何が悪い。何も悪くない」と発言。渡辺に「意気込みだよ(笑)?」と指摘され、「すみません、もう1回いかせてください(笑)。緊張しないように楽しく頑張りますよぉー」と修正した。渡辺は「ダブルインパクト用に、ネクタイを赤青にしたけど、誰も気づかねぇな!もっと、人の服装気にしろよ!」とネクタイのこだわりをアピールした。

第2回大会のエントリー数は2896組。決勝戦には、ななまがり、蛙亭、ダンビラムーチョ、TCクラクション、今夜も星が綺麗、滝音、ドンデコルテ、ビスケットブラザーズの8組が進出。漫才(4分)&コント(4分)の合計得点で2代目王者が決定する。審査員は千原ジュニア、中川家剛、後藤輝基、田中卓志に加え、初代王者・ニッポンの社長の辻クラシックが初参戦。MCはかまいたちと橋本環奈が務める。