お笑いタレントの有吉弘行が、6月28日放送のJFN系ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で、約30年前にコンビ・猿岩石として挑んだユーラシア大陸横断ヒッチハイクの“裏話”を披露した。
タバコの吸い過ぎでプロデューサーからお叱り
有吉は「ヒッチハイク行ってるとき、タバコ吸い過ぎて怒られたからね」と切り出し、当時を振り返った。「はじめての海外だったから。カートンで買うじゃん。タバコいっぱいあるから、もう余裕で。ヒッチハイクもタバコ吸いながら片手あげてさ」と、旅のスタート時は余裕綽々だった様子を語った。しかし、番組プロデューサーから「お前ら、ずっとタバコ吸ってんのやめてくんねーか!」と注意されたという。
アシスタント陣が「タバコ吸ってたらあんまり必死感が……」と納得する一方、有吉は「最終的には修行僧みたいになっていくんだ。12キロ痩せてるし。最終的に、“頑張ってる人たち”みたいになっていくけど」としつつ、「最初はそういうもんじゃない? 最初から感動ってわけじゃない。テレビ観てる人も、“アイツら気に入らねーな”で観てるわけだから。別にタバコ吸っててもいいんだよ」と反論した。
金欠とタバコ切れで苦労した日々
有吉は「お金もタバコも切れてからが大変だった」と回顧。「“夜は動かないでくれ”って言うわけ。危ないし、カメラ回ってないところで事故起こしたくないわけ」と説明し、ディレクターは仮編集やテープ送付のため夜はホテルに帰ってしまい、自分たちは夜中に動いていたと明かした。「そっから、俺ら動くからね(笑)」と含み笑いで、「なんとか金を見つけようと。誰かから飯もらおうとか。あとは基本的に、シケモくを拾う」とコソコソ行動していたと告白。
また、「なんか妙にさ、コイツら余裕あるなって思うときあったじゃない? パン食ってたよ(笑)。パンもらっちゃったよみたいな」とヒッチハイク中のエピソードを語った。
危険な目にも遭遇「ろうそく100本が一気に消えた」
一方で、危険な体験も多かったようだ。「このビル、ヤバい! みたいなところに入っちゃって。捕まったら大変なことになるぞみたいな」と吐露。パンを恵んでもらおうと知らない人について行ったところ、「俺らが入ったら、100本ぐらいのロウソクが一気にフーッて消えた」といい、「たぶん闇の両替か、薬関係か、どっちかだろうな。もう一気にきびす返して逃げた」と苦笑いで振り返った。
なお、同番組は放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。



