国内最大規模の国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』のグランドセレモニーが13日、東京・TOYOTA ARENA TOKYOで開催され、最優秀楽曲賞にサカナクションの『怪獣』が選出された。山口一郎が同楽曲への思いを語った。
山口一郎、感謝と共に過去を振り返る
同賞を含めて8冠を達成した今回、最優秀楽曲賞の受賞者として壇上に上がった山口は「ありがとうございます」と感謝を述べた上で、「サカナクションは3年前に活動休止になりました。僕がうつ病を患ったからです」と自身の過去に言及。「その間メンバーやファンの皆さん、チームサカナクションに支えられながらなんとか踏ん張り復活しました」と振り返った。
『怪獣』誕生の背景
本作について、山口は「休養明けから最初に書いた曲が『怪獣』でした」と明かし、「この曲がこのような評価をいただき、まだまだ頑張れるなと勇気をいただきました。本当にありがとうございます」と笑みを浮かべ、メンバー全員で深々と頭を下げた。
『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』の概要
『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』では、4月30日に各部門のノミネート作品・アーティストを発表。ノミネート作品・アーティストの中から、音楽関係者約5000人による投票で各賞の最優秀作品・アーティストが決定した。最優秀楽曲賞には、『Blue Jeans』HANA、『IRIS OUT』米津玄師、『怪獣』サカナクション、『革命道中』アイナ・ジ・エンド、『好きすぎて滅!』M!LKがノミネートされていた。
『MUSIC AWARDS JAPAN』は、一般社団法人カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会が主催する国際音楽賞。音楽業界の主要5団体が垣根を越えて設立し、「世界とつながり、音楽の未来を灯す。」をコンセプトに掲げる。昨年京都で初開催された。
『怪獣』の主な記録
※クレジット:オリコン調べ(2026年6月15日付現在)
- オリコンストリーミングランキング:最高2位、通算12週TOP5入り、累積再生数3億2177.1万回(321,771,453回)
- オリコンデジタルシングル(単曲)ランキング:1位(2025年3月3日付)



