洋楽フェス『rockin’on sonic 2027』が、2027年1月9日、10日の2日間、東京・SGCホール有明で開催されることが決定し、全出演アーティストが発表された。今回で3回目の開催となる。
出演アーティスト8組が決定
1月9日は、ポストパンクとダンスミュージックを融合し、UKロックシーンを革新したBloc Partyを筆頭に、90年代オルタナティブ・ロックを代表するDinosaur Jr.、SONIC YOUTHから現在までロックの常識を更新し続けるKim Gordon、新世代ロックの注目株Violet Grohlが出演する。
1月10日は、『SUMMER SONIC 2026』での熱狂のステージも記憶に新しいUKの重鎮Suede、ダークでキャッチーなサウンドでシーンを牽引するPale Waves、結成30周年を経てさらに勢いを増すサイケデリック・ロックバンドKula Shaker、ソウルフルな歌声と現代的なロックサウンドで注目を集める新鋭Dove Ellisが登場する。2日間で洋楽アーティスト計8組が出演する。
規模縮小の理由と新会場の特徴
今回は、過去2回から日程、会場、開催規模を大きく変更。これまでの約2万人規模で開催していた千葉・幕張メッセから、約5000人収容の東京・SGCホール有明へ会場を移す。
同フェスのプロデューサー・山崎洋一郎氏は、規模縮小の理由について、「前2回では、難しいとは思いつつ一日2万人の動員を前提にして開催に踏み切ったのですが、やはり現実には一日1万人強で、収支的にも大きな赤字を被りました」と説明。「ロキソニを続けていくために何を諦めて何を守るのか」を考えた結果、規模を縮小しながら開催を継続する道を選んだと明かし、「とはいえ、5000人キャパの会場での洋楽フェスというのは、しっかりとした存在価値を誇れるスケール感だと思っています」とコメントしている。
一方、新会場については、1階に3200人収容のスタンディングエリア、2階から4階に座席を備え、ホールでは世界初となるイマーシブオーディオを常設。山崎氏は「ロキソニは規模の縮小を受け入れて、音楽的なコンセプトを守ることを選びました」とコメントしている。
チケット情報と一般発売日
両日とも午後0時開場、午後1時開演。チケットはスタンディング1日券が1万9500円、2日通し券が3万7000円、座席指定1日券が2万3000円、2日通し券が4万3500円。一般発売は10月10日午前10時からスタートする。



