上田正樹、喜寿祝う音楽フェスを9月に開催「歌うことに関しては今が一番」
上田正樹、喜寿祝う音楽フェス9月開催「今が一番」

R&B・ソウルシンガーの上田正樹が、自身の喜寿を祝う音楽フェスティバル「“Kiju” Festival!」を9月3、4日に東京・中野のなかのZEROで開催する。

上田は「7月7日に、77歳になりました。めでたい感じがするので、サマージャンボ(宝くじ)を買いました」と喜寿を迎えた心境を語る。年を重ねても活動の主体はライブで、体力的には若い頃に及ばずとも、「歌うことに関しては今が一番いいのかな」と気概を見せる。

豪華ゲストが集結

フェスには、ジャズ歌手のケイコ・リーや作編曲家でキーボード奏者の井上鑑、憂歌団の内田勘太郎と木村充揮、ウエスト・ロード・ブルース・バンドの永井“ホトケ”隆らが出演する。

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「内田君や木村君、永井隆とはいつも入り乱れてやっています」と語る通り、普段からミュージシャン同士の交流が盛んで、フェス形式の本公演はその延長線上と言え、出演者同士の共演も楽しみだ。

ブルースとの出会いと円熟味

ブルースの目覚めは、高校時代に聴いたアニマルズの「ブーン・ブーン」だった。「ジョン・リー・フッカーの曲だということも知りませんでしたが、すごく印象的でした」と振り返る。

最近は、富山県のウイスキー熟成庫で代表曲「悲しい色やね」を歌う動画が公開され、話題に。1982年の発表時は「歌謡曲すぎないか」と悩んだというこの曲も、歌い続けることで常に変化し、円熟味を増している。「今は、僕しかできない感じになっていると思います」と語っている。

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