お笑いコンビ・ヨネダ2000が25日、東京・渋谷のカラオケまねきねこ渋谷本店で行われた「Manekineko Music Entertainment」設立発表会に登壇した。ネタ作りに行き詰まって入ったカラオケでDef Techの「My Way」を歌ったことから、思いがけない新ネタが誕生したエピソードを明かした。
新レーベル本格始動、初の所属アーティストがデビュー
全国でカラオケ「まねきねこ」を展開するコシダカグループは、次世代アーティストの発掘・育成から楽曲制作、デジタル配信、プロモーションまでを一気通貫で行う新音楽レーベル「Manekineko Music Entertainment」を本格始動した。「夢・音持ち込み自由」を掲げ、身近なカラオケから夢への一歩を踏み出せる場を目指す。
この日は、同社主催のボーカルオーディション「まねきねこチャレンジ(まねチャレ)」第1回で優勝したMiiNAと、優秀賞を獲得したここねが、レーベル初の所属アーティストとしてデビュー。MiiNAはHoneyWorksから提供されたデビュー曲「わたしがヒロインなら」を披露した。ここねも同日、デビュー曲「どうにかして」の配信をスタートしている。
カラオケで生まれた偶然のハーモニー
ヨネダ2000は、カラオケまねきねこでネタが生まれたことがあると告白。ネタ作りに行き詰まった際、「1回歌おう」という時間が訪れ、Def Techの「My Way」を歌ったところ、愛と誠がそれぞれ違うパートを覚えていたことで偶然きれいにハモったという。「これはさすがにできるのでは」と楽曲を取り入れたネタが誕生したことを明かし、会場でもその一節を披露した。
イベントでは、夢を追う若者から寄せられた悩みに答える企画も行われた。「どうやったら有名になれますか?」という20代女性からの相談に、ヨネダ2000は普段ネタを作る際にも使っているというBPM160のメトロノームに合わせて回答することになった。
BPM160で即興アドバイス、デビュー前の自分へメッセージ
高速で刻まれるリズムに乗せ、「なんでもなんでも、かんでもかんでも、やれることをやる」「努力、努力、努力、努力、努力をするする」と即興でアドバイス。独特のリズムで悩みに答え、会場を盛り上げた。
イベントの最後には、現在の自分からデビュー前の自分へ向けたメッセージをフリップに記すことに。ヨネダ2000の愛は「心にメトロノームを」と書き、「今でもメトロノームでお仕事が来たと言っても過言ではないので、デビュー前からしっかりと刻んでおけよと。一定の気持ちを持って頑張れよと言いたいですね」と説明した。
誠が記したのは「信じて突き進め」。ところが、その言葉を書いたのはフリップの正面ではなく“縁”で、フリップを横向きにして「突き進め!」と書かれた部分を前に突き出し、会場の笑いを誘った。



