EBiDAN15周年「Yes! 東京」ヒット、10グループで加速する“個と集合”の強さ
EBiDAN15周年「Yes! 東京」ヒット、10グループで加速する“個と集合”の強さ

恵比寿学園男子部(EBiDAN)が15周年を迎え、記念曲「Yes! 東京」がオリコン週間ストリーミングランキングで4週連続1位を獲得するなど、プロジェクトが加速している。新グループiiONDOの結成で現在は10グループ体制となり、8月13日から16日には過去最大規模の『EBiDAN THE LIVE 2026 15th Anniversary』が代々木第一体育館で開催される。

「Yes! 東京」が大ヒット、15周年の夏が動き出す

15周年プロジェクトの中心となる「Yes! 東京」は、超特急、M!LK、SUPER★DRAGON、Sakurashimeji、ONE N' ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienelの9グループ、60人による楽曲。7月2日に先行配信され、オリコン週間ストリーミングランキング(2026年8月10日付)で4週連続1位を獲得した。MVの再生数は4000万回を突破している。

10グループへ拡大、EBiDANとは何者なのか

EBiDANは2010年にスターダストプロモーションの若手男性俳優・タレント育成部門として発足。事務所所在地の恵比寿にある架空の学園の男子部という設定で、「Yes! 東京」でもグループごとに異なる制服を着用している。

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現在は9グループが活動するが、7月31日に新グループ「iiONDO」の結成が発表され、10グループに拡大した。各グループは独自の音楽性とキャラクターを持ち、その幅の広さがEBiDANの強みとなっている。

育成・競争・共演――新たな才能を生み続ける仕組み

EBiDANの歩みは、育成と選抜を繰り返しながら新たな才能を輩出し続ける裾野の広さが特徴だ。2011年からアーティスト集団へと軸足を移し、初期グループが土台を築いた。近年は「EBiDAN NEXT」などを通じて研究生が経験を積み、そこから新グループが誕生。先輩と後輩の競争関係が全体の活力を生んでいる。

グループ同士の合同企画や「EBiDAN THE LIVE」のような全体イベント、ドリームユニットなど、ライバルでありながら「同じ釜の飯を食った仲間」という関係性が結束力を高めている。

EBiDANを支える「個」と「集合」の魅力

「個」の魅力は、ファンがEBiDANにたどり着く入口の多様さにある。研究生時代から応援するケースや、ドラマ・映画をきっかけにメンバーを知るケースなど、接点はさまざまだ。俳優として活躍するメンバーも多く、原因は自分にある。のメンバーは全員がドラマで主役を演じている。

一方、「集合」の魅力は全グループが集うイベントで発揮される。「Yes! 東京」のような全体曲や冠番組『DAN! DAN! EBiDAN!』など、一つのグループでは実現できないスケール感を生み出す。「個」と「集合」を行き来できることが大きな強みだ。

渋谷がEBiDAN一色に 街・音楽・ライブをつなぐ15周年

15周年の大型施策として、渋谷のCDショップ3店舗での店頭展開や、渋谷駅前から代々木第一体育館までの街中をBGMやフラッグ、大型モニターでEBiDAN一色に染める。山手線の車体ラッピングや車内広告、アドトラックの周遊も行われる。

既存ファンには「応援してきて良かった」と感じられる特別な体験を、新規層には「突然現れた巨大な集団」という驚きを届ける狙いだ。音楽、デジタル、リアルイベントをつなぎ、「EBiDANに出会う入口」を広げていく。

15周年から、次のEBiDANへ

15周年のタイミングで新グループiiONDOが誕生したことは象徴的だ。周年を「集大成」で終わらせず、新たなスタートへつなげる姿勢にEBiDANらしさがある。

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超特急、M!LK、SUPER★DRAGON、Sakurashimeji、ONE N' ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienel、そしてiiONDO。それぞれが独自のフィールドで活動しながら、集まれば一つの大きなエンターテインメントを生み出す。「Yes! 東京」から始まり、渋谷、代々木第一体育館へ――。10グループとなったEBiDANの15周年は、新たな物語の始まりとなる。