BEGIN『うたの日 キャラバン2026』竹富島で開催、手作りステージで16曲披露
BEGIN『うたの日 キャラバン2026』竹富島で開催

BEGINが“うた”への感謝を届けるイベント『うたの日 キャラバン2026』を7月4日、沖縄県竹富町立竹富小中学校グラウンドで開催した。従来の『うたの日 コンサート』から名称を一新し、手作りにこだわったステージで全16曲を披露。台風の影響で1週間順延となったが、地域住民や全国からのファンが集い、温かい雰囲気の中で“うた”を祝福する一日となった。

『うたの日』の新たな幕開け

2001年にスタートした『うたの日 コンサート』は、BEGINが「“うた”そのものをお祝いする日」として大切に育んできたイベント。25回目の節目を経て、今年から『うたの日 キャラバン』として新たなスタートを切った。会場設営にはメンバーの同級生や竹富町の有志が参加し、BEGINのメンバー自身も楽器や音響機材の運搬を担うなど、手作りにこだわった運営が行われた。

台風順延も温かい雰囲気

当初の予定から台風の影響で1週間順延となったが、会場には多くの地域住民や全国から訪れたファンが集結。ステージには竹富島の植物が飾られ、地元の人々がチョークで描いた黒板アートが掲げられるなど、島ならではの温かい雰囲気に包まれた。開演時刻の13時、比嘉栄昇がステージに登場し、「うたの日、おめでとうございます。今日はお祝いの場ですから、親戚のうちでくつろぐくらいの感じで楽しんでいってください」とあいさつ。大きな拍手に包まれて開演した。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

ライブは代表曲から新曲まで

ライブは「SLIDIN SLIPPIN' ROAD」で幕を開け、「三線の花」では観客との大合唱が広がった。MCでは比嘉栄昇が「俺ら昭和43年の世代は音楽をやっている人間が多くて、すごいねって言われるけど、同じように次の世代もたくさんの仲間が音楽を楽しんでいて、この世代で新しい“うた”を作ってくれるといいなと思います」と若い音楽家たちへエールを送った。終盤は「竹富島で会いましょう」「オジー自慢のオリオンビール」「かりゆしの夜」と代表曲を続けて披露。会場はコール・アンド・レスポンスやカチャーシーで一体となり、本編ラストの「島人ぬ宝」では笑顔や涙があふれるなど、“うた”を祝うイベントならではの光景が広がった。

アンコールで感動のフィナーレ

フィナーレでは、「これで終わるのは寂しいからアンコールということで!」という比嘉のMCで「さよなら港」を演奏。ステージには出演者全員が登壇し、「竹富島で会いましょう」の演奏が始まると会場は再度ヒートアップ。出演者と観客がひとつになり、感動的なエンディングとともに『うたの日 キャラバン2026』は幕を閉じた。

最新アルバム『太陽』も好評発売中

BEGINは最新アルバム『太陽』をリリースしており、本作にはライブでも披露した「ほなバイバイ〜大阪マドロス女〜」をはじめ、「太陽」「なんくる君であれ」など全11曲を収録。初回限定盤には、35周年記念公演「さにしゃんサンゴSHOW!!」(2025年3月・日本武道館)の模様を収めたBlu-rayが付属し、全31曲・約170分のライブ映像に加え、バックステージ映像やアルバム制作のドキュメントなども収録されている。

イベント概要とセットリスト

■『うたの日 キャラバン2026』概要
開催日:2026年7月4日
会場:沖縄県竹富町立竹富小中学校 グラウンド
出演:BEGIN、ザ・パパイヤンズ、野原健、迎里計
後援:竹富町、竹富町観光協会、石垣市

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ

【セットリスト】
01 SLIDIN SLIPPIN' ROAD
02 いつものように
03 三線の花
04 イラヨイ月夜浜
05 がんばれ節
06 恋の島鳩間島
07 まりぃずま
08 くにぶん木の花
09 ゆんたメドレー
10 ほなバイバイ〜大阪マドロス女〜
11 竹富島で会いましょう
12 オジー自慢のオリオンビール
13 かりゆしの夜
14 島人ぬ宝
〜フィナーレ〜
01 さよなら港
02 竹富島で会いましょう

アルバム情報

■BEGIN 最新アルバム『太陽』発売中
【初回限定盤】(CD+Blu-ray+Photo Book)品番:AMEJ-1001/価格:8,800円(税込)
【通常盤】(CD)品番:AMEJ-1002/価格:3,500円(税込)