サウナは日本の伝統的な文化として長く親しまれ、銭湯などで利用した経験のあるベテラン世代も多い。しかし、Z世代にとってのサウナは、従来のイメージとは異なる楽しみ方があるようだ。人気漫画「#Z世代とはたらく」の第41回では、サウナを巡る世代間ギャップが描かれている。
Z世代のサウナ体験とは?
漫画の主人公であるZ世代の川村くんは、最近サウナにハマっている。同じくサウナ好きのベテラン上司と意気投合するかと思いきや、2人のサウナ談義はかみ合わない。川村くんが語るサウナの魅力は、上司のイメージするサウナとは異なるものだった。
漫画内では、Z世代にとってのサウナがどのような場かを問うクイズが提示された。選択肢は「①脳がバグる感覚を楽しむ場」「②限界まで我慢する鍛錬の場」「③カレーを極限までおいしくするための場」の3つ。正解は①の「脳がバグる感覚を楽しむ場」である。
「整う」文化の広がりと変化
サウナは昔から愛好家が多い文化だが、「整う」という言葉が広まったことで、楽しみ方も多様化している。同じサウナ好きでも、どこに魅力を感じるか、どんな言葉で表現するかは人それぞれ。Z世代は、サウナでの「ととのう」感覚を「脳がバグる」と表現するなど、新しい価値観を持っている。
このような世代差は、サウナに限らず様々な趣味や文化に見られる現象だ。ベテラン世代が「鍛錬」や「我慢」を重視するのに対し、Z世代は「感覚」や「体験」を重視する傾向がある。
クイズの答えと漫画の続き
今回のクイズの答えは「①脳がバグる感覚を楽しむ場」だった。真意は漫画本編で確認できる。漫画は作者・青木ぼんろ氏(twitter:@aobonro)が手掛け、日々の出来事を描いている。



