東京芸大とみずほFGがNYで若手アーティスト支援プロジェクト、クラゲ作品が第1号に
東京芸大とみずほFGがNYで若手アーティスト支援、第1号にクラゲ作品

東京芸術大学とみずほフィナンシャルグループ(FG)が連携し、世界に挑戦する日本人若手アーティストを支援するプロジェクトの記念イベントが17日、米ニューヨークで行われた。このプロジェクトは、芸大生や同大出身者の作品を「みずほアートコレクション」として取得・展示し、海外でのネットワーク構築を支援することを目的としている。

「みずほアートコレクション」創設と第1号作品

みずほFGは、芸大生や同大出身者から公募した「東京芸術大学アートフェス」で「みずほ賞」の受賞作品の一部を取得し、「みずほアートコレクション」を創設すると発表。同大大学院美術研究科1年の森恵海さん(24)によるクラゲをモチーフとしたガラス作品が、取得第1号に選ばれた。

世界最大級のアート市場であるニューヨークで、若手アーティストに海外のアート関係者と交流する機会を提供することもプロジェクトの狙いの一つだ。森さんと、ゲーム作品を手がけて「学長賞」を受賞した木村友輝さん(42、同大大学院映像研究科修了)の2人が渡米し、英語でスピーチを行った。

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展示作品と今後の展望

会場には、みずほ賞と学長賞を受賞した計7点が展示された。日比野克彦学長はみずほFGとの協力について「われわれは共に未来をつくっていくことができる」と述べ、連携の意義を強調した。同プロジェクトは今後も継続的に若手アーティストを支援し、国際的な活躍の場を広げていく方針だ。

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