劇場版『薬屋のひとりごと』若晴役に沢城みゆき、銀山役に見上愛!キャラクターPV公開
劇場版『薬屋のひとりごと』若晴役に沢城みゆき、銀山役に見上愛

12月11日に公開される『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』より、若晴と銀山を描くキャラクターPVが公開された。あわせて、若晴役を沢城みゆき、銀山役を見上愛が務めることも明らかになった。

完全新作ストーリーで描く劇場版

本作は、原作者・日向夏による完全新作ストーリーで描かれる「薬屋のひとりごと」シリーズ初の劇場版。猫猫と壬氏は、5年前に後宮で亡くなった中級妃・若晴の遺体にまつわる謎を解くため、水上都市へと旅立つ。

公開されたPVには、かつて若晴に侍女頭として仕え、現在は未の一族に仕える銀山が登場する。妾の子であるため一族の子どもたちから目の敵にされる沐清を守る銀山は、「お姉さまはこの花がお好きでした」と若晴との思い出を語る。しかし、故郷へ戻った若晴の遺体を目にして「どうして……」とつぶやく場面も描かれ、事件の始まりを予感させる。

若晴と銀山のキャラクターPV

PVでは、虚ろな表情の若晴が発する「寂しい人」という言葉も収録。死後5年が経ってから故郷へ帰りたいと願った理由と、「5年」という年月に隠された意味を、猫猫が追っていく。

若晴役の沢城は、『ルパン三世』の峰不二子役や『ゲゲゲの鬼太郎(第6期)』のゲゲゲの鬼太郎役などで知られる。若晴にかつて仕えていた侍女頭の銀山役には、2026年前期のNHK連続テレビ小説『風、薫る』でヒロインを務めた三上愛が決定した。

見上愛・沢城みゆきのコメント

銀山役の見上愛は、「元々TVシリーズを観ていてファンだったので、出演が決まった時は本当に嬉しかったです。『薬屋のひとりごと』は、謎解きはもちろんのこと猫猫と壬氏様の関係性の変化や一人ひとりの人間模様、抱えているドラマが実に細やかに描かれているのが大きな魅力だと感じています。好きな作品だからこそ『素敵な影響を及ぼせるだろうか』という緊張や不安もありましたが、精一杯向き合いました」とコメントしている。

また、若晴役の沢城みゆきは、「劇場版で、若晴の声を担当させていただくことになりました、沢城みゆきです。若晴はルオチン、と読みます。台本をいただいた時、ああアニメで聞いていたあの名前はこの漢字なのか、とまずその答え合わせが楽しかった。若晴は、故人です。収録は銀山役の見上愛さんとご一緒させていただくことができました。家でのチェックの段階では、解釈を絞り切る事ができなかった箇所も、スタジオで新しい選択肢が生まれたシーンもあり、贅沢な時間でした。彼女たちは一体“誰”なのか、…答え合わせはぜひ劇場で」と語っている。

放送3周年記念特番も配信

TVアニメ「薬屋のひとりごと」の放送開始3周年を記念した特別番組「放送3周年&劇場版最新情報解禁特番」が、10月22日20時からTOHO animation YouTubeチャンネルで配信される。猫猫役の悠木碧、壬氏役の大塚剛央、MCの奥浜レイラが出演し、TVアニメ第3期を振り返るほか、劇場版の本予告、キービジュアル、主題歌アーティストなどの新情報を発表する。