ソン・ガン&イ・ジュニョン、9年ぶり奇跡の再会 『フォーハンズ』第6話振り返り
ソン・ガン&イ・ジュニョン、9年ぶり再会 『フォーハンズ』第6話

俳優のソン・ガン、イ・ジュニョン、チャン・ギュリが出演する韓国ドラマ『フォーハンズ 〜2人のソナタ〜』(全12話/スタジオドラゴン制作)の第6話が13日、Netflixで独占配信された。

同作は、音楽の天才たちだけが集まる芸術高校で出会った若者たちの友情と愛、競争と成長を描く青春物語。完璧を追求するピアニストのカン・ビオ(ソン・ガン)、本能のままに演奏するピアニストのチェ・ジョンヨ(イ・ジュニョン)、“絶対音感”のヴィオラ奏者ホン・ジェイン(チャン・ギュリ)の3人が互いに影響を与え合い、一つのハーモニーを完成させていく様子が描かれる。

カン・ビオ、9年間の追跡の果てに真実へ

27歳となった現在、公演の全席完売を記録するほどのピアニストとしての地位を確立したカン・ビオは、チェ・ジョンヨの失踪の余波の中にいた。当時、チェ・ジョンヨの強力なライバルだったカン・ビオに対する疑念の噂が絶えず、マスコミのインタビューでもチェ・ジョンヨに関する質問が付きまとった。

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カン・ビオも過去の事件を忘れられず、海外の協力者ボーゲル(コ・チャンソク)と共に密かにチェ・ジョンヨの行方を追跡。9年前に何が起きたのかを突き止めるため奔走した。

虚偽の情報が飛び交う中、ボーゲルからチェ・ジョンヨを誘拐した容疑者が服役を終えて出所したとの知らせを受けたカン・ビオは、事件の核心人物と対面。容疑者はハーモニー・コンクール当時、自分がチェ・ジョンヨを誘拐したことを認め、金を受け取れば解放するつもりだったが、激しい抵抗の末、殺してしまったと打ち明けた。

容疑者はカン・ビオの切迫した心情を利用し、より多くの情報を欲しければ巨額を払えと取引を提案。カン・ビオは金を工面して再び訪ねたが、容疑者はすでに誰かと口論の末に殺害されており、9年ぶりに見つけた真実の手がかりは断ち切られてしまった。

スランプに陥るカン・ビオ、チェコで見た衝撃の光景

チェ・ジョンヨの死が確実になると、カン・ビオは追跡を止め、自分の人生に戻ろうとしたが、チェ・ジョンヨの幻影が現れる後遺症に悩まされ始めた。公演中に客席で幻影を目撃したカン・ビオは演奏を続けられなくなり、ピアノの前に座ることさえつらくなり、ピアニスト人生最大のスランプに陥った。

そんな中、カン・ビオは恋人ホン・ジェインの助言と、きちんとした哀悼の時間が必要だという医師の診断をきっかけに、チェ・ジョンヨと共に出場した国際コンクールの開催地であるチェコへと一人向かった。

あてもなくチェコをさまよっていたカン・ビオは、ブルーノ指揮者コンクールで、かつてチェ・ジョンヨと四手連弾で演奏した『死の舞踏』がオーケストラの旋律として響き渡るのを耳にする。さらに、ステージ上で演奏を率いる指揮者のシルエットが見覚えのあるものだと気づき、その正体が、死んだと思っていたチェ・ジョンヨであることを知り、衝撃を受けた。

9年ぶりの再会、残された謎

かつて一緒にピアノを弾き、ピアニストの夢を育んだ旧友が、行方不明になってから9年ぶりに生きて戻ってきただけでなく、指揮者としてコンクールの舞台に立っている状況だ。チェ・ジョンヨが過去9年間にどのような出来事を経験したのか、ピアノではなく指揮棒を握ることになった理由は何かが、今後の見どころとなる。

同作はNetflixで毎週土・日曜に独占配信。韓国ではtvN土日ドラマとして放送中。

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