女優の岡崎紗絵が、10月スタートのフジテレビ系ドラマ『kiDnap GAME』(毎週火曜21:00~)に出演することが2日、明らかになった。主演の坂口健太郎、韓国俳優イ・ジュンギらアジアの実力派キャストが集結する大型プロジェクトに、桜井ユキ、尾野真千子、満島真之介、笠松将、山崎竜太郎、マキタスポーツも出演する。
アジア7都市で同時多発誘拐事件
同作は、アジア7都市(東京、ソウル、マニラ、バンコク、台北、シンガポール、那覇)で同時多発誘拐事件が発生するところから始まるサバイバルドラマ。事件が世界中でセンセーショナルに報道される中、被害者の家族のもとに「kiDnap GAMEにエントリーされました。愛する人を救うために、どこまでできますか? 救われるのは一人だけ」というメールが届く。ゲームの出場者にはそれぞれ異なる指令が出され、大切な人を救うためには他の出場者より先に指令をクリアしなければならない。極限状態の中で“命懸け”のゲームが繰り広げられる。
本作には、主演の坂口に加え、イ・ジュンギ(韓国)、アリス・クー(台北)、スタンリー・ヤウ(香港)、キャリー・ウォン(シンガポール)、ジョエル・トーレ(マニラ)、プレーオ・ナルポーンカモン チャイセーン(バンコク)らアジアの実力派俳優が出演。香港、韓国のパートナー会社とともに日本と海外複数都市で撮影が行われ、7月2日時点で18の国と地域で同時放送・配信が決定している大型プロジェクトとなっている。
桜井ユキは坂口健太郎の妻役、岡崎紗絵は報道記者に
桜井が演じるのは、坂口演じる主人公の刑事・新出敏郎の妻、新出沙織。何者かに誘拐されてしまう役どころで、彼女の運命が物語の大きな鍵を握る。岡崎が演じるのは、沙織の友人でテレビ局の報道記者・磯部明菜。ジャーナリストとして、そして誘拐された沙織の親友として、ゲームの真相を探っていく。
尾野が演じるのは、沙織の友人で、沙織が勤務する病院の敷地でキッチンカーを出す上村園美。満島は、那覇でゲーム参加者となる比嘉蔵之介を演じる。比嘉はスタートアップ企業の創設者でシステムエンジニア。たった一人の家族である母親を誘拐され、ゲームに巻き込まれていく。笠松が演じるのは、アジアの複数都市で突然起きた「kiDnap GAME」に何らかの関わりがあると見られる謎の青年・漆原春樹。山崎は、新出とともに捜査にあたる新宿署刑事・兵藤遼平を演じ、マキタスポーツは新宿署生活安全課長・高槻正明役で出演する。
桜井ユキ「未知のエネルギーがぎっしりと詰まった作品」
桜井は「この作品の脚本を読ませていただいた時、張り詰めた緊張感と息をのむような疾走感、不意に感じる寂寥感に心を揺さぶられました」とコメント。「日本のみならず世界各都市から集結したスタッフ、キャストの皆さまの情熱や底力をひしひしと感じ、そのような作品に参加させていただけたことを、大変光栄に思っております。魅力溢れる未知のエネルギーがぎっしりと詰まったこの作品を、多くの視聴者の方々と共に、私自身も体感できる事を楽しみにしています」と期待を寄せた。
岡崎は「台本を読んで、類を見ないスケールの大きさに圧倒されました」と語り、「世界7都市を巻き込む誘拐事件、そして一分一秒の遅れが命取りになる状況で、登場人物たちが極限まで追い詰められていく様子に強烈な緊迫感を感じました」と振り返る。撮影については「坂口さんの持つ柔らかい空気には余分に入る力を抜いてくれるパワーがあり、とても助けられました」と明かした。
尾野真千子「全てがいい経験に」
尾野は「長期の撮影で長くスタッフと出演者の皆さんと作品を作れた事、いろんな場所に連れて行ってもらった事、困難なことや、楽しかった事たくさんありました。全てがいい経験になり、きっと面白い作品になっていると思います」と手応えを語る。満島真之介は「アジアのさまざまな都市を舞台にした壮大な世界観と、日本から世界へ発信できる貴重な機会に、胸が熱くなりました」とコメント。「異なる文化や言語、景色が交差しながらひとつの物語を紡いでいく。その奇跡のような巡り合わせこそが、この作品の大きな魅力です」と話す。故郷・沖縄での撮影については「海の匂いや風に触れるたび、これまで歩いてきた道のりを静かに振り返ることができ、まるで天からのささやかな贈りもののような時間でした」と振り返った。
笠松将、山崎竜太郎、マキタスポーツもコメント
笠松は「アジア7都市で一斉に開催されるこのゲームから僕は無事に抜け出せるのでしょうか。そして、放送を楽しみにされている視聴者の皆さんはきっとこのゲームから無事に抜け出せることはできないでしょう」と作品の世界観に重ねてコメント。山崎は「フジテレビ史上最大規模となるこの作品に、自身初の刑事役として出演することが決まった時はこれまでに感じたことのない高揚感がありました」とし、「事務所の先輩である坂口さんの後輩役という大役を任せていただいたこと、とても光栄に思っております」と喜びを語る。マキタスポーツは「これまでの連続ドラマの規模ではありえないスケールで撮影が行われるとのことで、台本を読んで全体を把握するのにも一苦労だぞ、と思ったのを覚えております」とコメント。「物語は様々な要素が絡みあって、ハラハラドキドキ、大変面白いものになっていますので、一人でも多くの方に楽しんでいただけたらと思っております」と呼びかけている。
なお、岡崎紗絵は1995年11月2日生まれ、愛知県出身。モデルとして活動を始めた後、俳優としてドラマ、映画、CMに出演。『教場II』『花嫁未満エスケープ』『マウンテンドクター』『なんで私が神説教』などで注目を集め、幅広い作品で活躍している。



