齊藤なぎさ、伊藤潤二実写ドラマで「怖すぎて身の毛がよだった」撮影回顧
齊藤なぎさ、伊藤潤二ドラマで恐怖の撮影を回顧

女優の齊藤なぎさが、テレビ東京のドラマ『ストレンジ -伊藤潤二の夜も眠れぬ奇妙な話-』の記者会見に出席し、撮影中の恐怖体験を振り返った。同作は、世界的ホラー漫画家・伊藤潤二の作品を実写化するオムニバスドラマで、7月3日より毎週金曜深夜に放送される。

齊藤なぎさ、第9話「あばら骨の女」で主演

齊藤は第9話「あばら骨の女」で、主人公の女子大生・ユリ役を演じる。物語は、兄の恋人の美しい腰のくびれに憧れるユリが、彼女から「弦の音が聞こえる」「あばら骨を取られる」という不気味な言葉を聞くところから始まる。やがてユリの周囲でも不可解な異変が起こり、響き始める「弦の音」の正体が明らかになる。

齊藤は撮影を回顧し、「ひとりで部屋の中にいるシーンが多かったので、毎日緊張していた」と語った。特に、あばら骨を除去するシーンでは、病院で医師と看護師と対峙する場面が恐怖を誘ったという。「私視点のカットがあったんですけど、モニターを観ていて、怖すぎて身の毛がよだったんです」と当時の感覚を伝え、「だから、みなさんにこのシーンを観ていただくのがすごく楽しみだなと思います」と完成作への手応えを明かした。

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麻婆豆腐にハマり中、齊藤のこだわり

会見では、自身のこだわりや変わった癖を発表する企画も行われた。齊藤は「何か食べ物にハマると、半年間か1年間ぐらい同じものだけを食べ続けてしまう」と明かし、「今も、麻婆豆腐に1カ月前にハマって、ほぼ毎日食べています」と語り、他の登壇者を驚かせた。麻婆豆腐は自作しているそうで、「こだわりもあって……からい。めちゃくちゃからくするんです」と笑顔で話した。

ルッキズムと通じるテーマ

最後にメッセージを求められた齊藤は、「今回演じた『あばら骨の女』のユリちゃんは、現代のルッキズムとかとも通ずる部分があると思う」と作品のテーマに触れ、「いろんな方に届いたらうれしいなと思います」と締めくくった。

記者会見には、細田佳央太、真木よう子、坂元愛登、石原良純、齋藤潤、恒松祐里も登壇し、それぞれの役柄や撮影エピソードを語った。

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