なにわ男子・道枝駿佑、アイドルとしての“ミッション”明かす 事務所の伝統継承への思いも
道枝駿佑、アイドルのミッション語る 事務所の伝統継承への思いも

なにわ男子の道枝駿佑が主演する『M.I.S.S.I.O.N. 歌劇な潜入捜査官』がPrime Videoにて独占配信中だ。道枝は極秘任務のため女性ばかりの芸術大学に潜入するエリート刑事という異色の役柄を体当たりで熱演。このほど道枝にインタビューを実施し、振り切ったコメディやアクション、女装、そしてミュージカルと盛りだくさんの今作の撮影裏やアイドル観について語った。

女装とメイクへの挑戦

見どころの1つである女装について、道枝は2019年のドラマ『俺のスカート、どこ行った?』以来7年ぶりとなることに触れ、「『俺スカ』から7年ぐらい経っているので、その時よりはちゃんときれいになったのかなと思います。大人になって、顔もはっきりしてきているので、成長している感じがすごく出るのかなとは思ったんですけど、皆さんから『きれい』って言っていただいて、よかったと思いました。一安心でした」と振り返った。

メイクシーンについては「大変でした。普段、僕はあまりメイクしないんですよ。ファンデーションを塗るぐらいで、アイメイクやチークはまったくしないので難しくて。メイクをする人って大変なんだな、すごいなと思いました」とコメント。普段からメイク好きで知られる大西流星へのリスペクトについては「いや、すごいです。本当に毎日あれをやっているのはすごい!」と称賛した。

本格的なミュージカル稽古と撮影の裏側

ミュージカルの稽古は本格的で、道枝は「僕もこの作品をやることが決まってから、ミュージカルシーンがあると聞いて、『そうなんだ』ぐらいにしか思ってなかったんですけど、蓋を開けてみれば5曲ぐらい。覚えることがすごく大変でしたね」と明かした。ヴァンパイア役についても「結構がっつり踊っているので、振り付けも覚えるのに時間がかかりましたし、かなり練習もしたので、そこはすごく大変でした。でも、楽しかったですね」と語った。

久保史緒里や石井杏奈と共演した感想については「お2人とも元々グループに所属されていたので、ミュージカルシーンでも『ここはどうしたらいいか』とか、位置の確認でも、グループでやられていた経験があって、すごくやりやすい環境にしてくださっていたので、そこは助かりましたし、石井さんもダンスがお上手でしたね」と話した。

振り切ったコメディとアクション

コメディ要素について、道枝は「アドリブは割と自由に言えたので、『もうちょっと、こういうことをしていたら面白かったのかな』とか、反射神経みたいなものが必要なんだなと実感しました。寮長とのシーンはアドリブのところもあったんですけど、カットされていました」と明かした。

冒頭のアクションシーンでは、道枝の運動神経の良さも発揮された。「1回で撮ったのでチェックして、自分の中で気になって『もう1回やらせてください』と言ったんです。その時、奏多は冷静で、余裕がある動きだったのですが、僕が余裕のなさそうな顔をしていたので。もうちょっと余裕のある表情を出せればいいなと思って、もう1回トライさせていただきました」と撮影裏を明かした。

アイドルとしてのミッションと事務所の伝統

今作では主題歌もなにわ男子が担当。道枝は「いつもの僕たちとはちょっと違うような曲調ではありますし、事務所の先輩方もやっていたような曲調でもあり、ちょっと懐かしさもある楽曲です。作品にもぴったりだなと思います」と語った。

事務所の伝統の継承については「ジュニアの子たちがバックについてくれたり、ジュニアの子たちと何か一緒にやるとか、フライング、手を腰に置くことなどもそうですし。先輩方がやられてきたことを、僕らもやってきたので、どんどん下の世代、今のジュニアの子たちにも受け継いでいってほしいです。それは僕らの事務所ならではのことではあると思うので、説得力も出ると思います」と述べた。

アイドルとしてのミッションについては「ミッションは、どんどん出てくるんじゃないですか。それをクリアし続けていくことがアイドルとしてのミッションです。小さいミッションから大きいミッションまで、何歳までにこういうことを叶えたいとか、こういう会場でライブしてみたいとか、尽きないミッションを叶えていくことが大きなミッションなのかなと思います」と語った。