窪塚洋介、ヴィラン愛を熱弁「純粋すぎるくらいの歪を持っている」 ジョーカーの魅力語る
窪塚洋介、ヴィラン愛を熱弁 ジョーカーの魅力語る

俳優・窪塚洋介(47)が14日、都内で行われた『Ground Y×DC Super-Villains POP-UP STORE オープン記念イベント』に登壇。夫婦でジョーカーやハーレイ・クインのコスプレを楽しむ窪塚が、ヴィラン愛を熱弁した。

ヴィランの印象を熱弁

現在、ジョーカーやハーレイ・クインらヴィランをテーマに、人とは違う個性や信念、スタイルを受け入れ自分らしく表現することにスポットを当てた「DC SUPER-VILLAINS」グローバルキャンペーンを実施している。窪塚はジャパンアンバサダーを務めている。

ヴィランの印象を問われると窪塚は、「悪役ってひと言でくくれないというか、一人ひとりのこだわりというか個性、誤解を恐れずに言えば正義・信念があって、悲しさみたいなものをはらんだりしながら、純粋すぎるくらいの歪を持っている個性あるキャラクターたちなので、明日は我が身じゃないけど、自分もこうなっていたかもしれないなと、揺さぶられるような魅力を持っているキャラクターたちだと思います」と熱弁した。

ジョーカーの魅力とヴィランを演じる心得

中でも魅力に感じるキャラクターは、ジョーカーだという。「世の中のルールや常識みたいなものをひっくり返して爆笑している。自分の美学みたいなものを世の中に合わせない生き方に共感します」とジョーカーの虜に。

ヴィランを演じるとしたらと質問を投げかけられると、「悪役=悪事を働くということだけじゃなく、そこに至っていくこだわりや愛、信念や悲しさを包括してすごいピュアな個性になっているということを腹落ちさせないと、滲み出るものも出てこなくなっちゃう。上っ面なものになってしまう」と俳優としての顔を見せた。また、魅力的なヴィランを作り上げるためには、「結果、悲劇につながっていたりバッドエンドだったりするとて、その瞬間に自分自身を信じて、世の中がこうだからとか、みんながこうだからということで自分を変えない、自分を合わせないということなんじゃないかと思います」と力強く語った。

ポップアップストア開催中

ファッションブランド「Ground Y(グラウンド ワイ)」とDC Super-Villainsのコラボレ―ショしたポップアップストアは、きょう14日から20日まで、東京・伊勢丹新宿店メンズ館で開催。既存の価値観にとらわれず、自らの美学を貫くヴィランズの精神と、同ブランドの年齢や性別に左右されない自由な精神が交差し、新たな魅力を引き出す。レザージャケットには映画『ダークナイト/The Dark Knight』に登場するジョーカーがデザインされ、セットアップには『バットマン クラシックTVシリーズ』のアートを同コレクションオリジナルでコラージュしたグラフィックを使用。コミックのグラフィックをプリントしたTシャツや、DCのキャラクターをモチーフにしたチャームをあしらった小物もそろえる。