舘ひろし「ほしかったマーケットは女子高生」『パパとムスメの7日間』出演の決め手
舘ひろし「ほしかったマーケットは女子高生」パパムスメ出演の決め手

俳優の舘ひろしが、6月21日放送のMBS・TBS系全国ネット『日曜日の初耳学』(午後10時〜)に出演。自身の俳優人生を大きく変えた転機となった作品について語った。

転機は『パパとムスメの7日間』

番組の人気企画「インタビュアー林修」で、林修が“時代のカリスマ”と対峙する中、舘がゲストとして登場。俳優界の頂点に立ち続ける舘は、自身のキャリアを一変させた最大の転換点として、2007年に放送された名作ドラマ『パパとムスメの7日間』を挙げた。

舘は、それまでとは全く異なるイメージの役柄を引き受けた理由について、当時の経緯を振り返った。「最初に本(脚本)をもらった時、小林専務(石原プロ)がまずチェックするんですけど、それを読んで専務が『こんな脚本やんねえよな?』って」。そして「そんじゃあ見せてください」と脚本に目を通すと、そこには舘演じる父親が女子高生と入れ替わるというストーリーが描かれていた。

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「『こんなんやんねえよな?』って言ったんですけど、その時に僕は『あぶない刑事』から来るイメージだったんですけど、その時にほしかったマーケットは女子高生」と振り返り、スタジオを驚かせた。舘は「彼女らに支持されるっていうことはすごく良いことだと思ったんで、だったらやるべきだと思ってそれでやったんです。やる勇気があった」と打ち明けた。

実際の反響とファンの変化

実際に演じてみると、ファンからの印象も大きく変わったという。舘は「その当時、渋谷の女子大近くの歯医者に行ったんですね。歯医者から出てきたら30人くらい出待ちで、『キャー、舘!』って」と、若い女性ファンに囲まれたエピソードを披露。「呼び捨てかよ」と当時の状況にツッコみ、笑いを誘った。

このドラマ出演により、従来の『あぶない刑事』のような硬派なイメージから、コメディ要素も兼ね備えた俳優として新たな層にアピールすることに成功。舘の俳優人生におけるターニングポイントとなった。

なお、番組の模様はTVerで見逃し配信中。

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