編集者・評論家としてテレビなどで活躍する山田五郎(67)が、2024年10月に公表した原発不明がんの闘病状況を、自身の公式YouTubeチャンネル「山田五郎 オトナの教養講座」で17日に報告した。動画では、鼻に酸素チューブを装着した姿で登場し、近況を語った。
酸素チューブ姿で「このザマですけどね」
久しぶりの収録となった動画で、山田は「このザマですけどね」と自嘲気味に切り出し、体調について「ご覧の通りですわ」と率直に答えた。同チャンネルによると、山田は3月に昏睡状態に陥った後、歩行が困難になり車いすでの生活を余儀なくされた。さらに腹水と胸水が溜まり呼吸が困難になったため、酸素吸入が必要になったという。
「立って歩くことも飯食うこともできねぇ」
山田は「この俺がだよ、飯が食えなくなって固形物が食えなくなって。この俺がだよ、タバコ吸えなくなった。もう人間立って歩いて飯食えているうちは死なないと思ったけど、もう死ぬよ。立って歩くことも飯食うこともできねぇ。そんな状態です」と述べ、自身の状況に「俺が1番信じられないよ」と衝撃を隠さなかった。
闘病中に執筆した新著「光の西洋絵画史」を紹介
動画の後半では、闘病中に執筆した新著「光の西洋絵画史」を紹介。山田は2024年10月に原発不明がんを公表した際、腰の痛みについて「ぎっくり腰じゃなくてがんだったんですよ」と説明し、「骨もあちこち転移してる。そんな状況だったんですよ。当然そんな状況だからもうステージ4bとか」と当時の病状を明かしていた。
今回の動画公開により、ファンからは励ましの声が多数寄せられている。



