二度の五輪出場経験を持つ元フィギュアスケーターの村主章枝(41)が、ABEMAのオリジナルバラエティ番組『ダマってられない女たち season3』(毎週金曜22時〜)の初回放送(10日)に出演し、13歳年下のアメリカ人夫・デビンさんとの国際結婚をメディアで初めて公表した。また、流産や4回の体外受精に挑んだ妊活の経験についても率直に語り、視聴者の共感を呼んでいる。
アメリカでの新生活と流産の過去
2018年に渡米し、現在はテキサス州ダラスで映像制作会社の運営やフィギュアスケートのコーチ業を営む村主。充実した日々を送る一方で、夫婦生活には大きな悩みがあった。「1回流産したことがあって」と切り出し、デビンさんとの間に子どもを授かったものの流産した過去を告白。さらに検査で自身の身体状態が良くなかったことが判明し、現役時代には生理が止まっていた時期もあったと明かした。「その時点で、結構子どもはできないかもしれないって思った」と語ると、スタジオは絶句。MCのMEGUMIも「アスリートってそんなに負荷がかかるんだ」と驚きの声を漏らした。
4回の体外受精と妊活の決意
昨年頃までに日本とトルコで計4回の体外受精に挑戦したが、妊娠には至らなかったという村主。「それまで努力すればなんとかなるっていう世界で生きてきたので、『努力をしてもどうにもならないことがある』ってことを受け入れるのは、なかなか大変でした」と、妊活で直面した現実を語った。今回、妊活について初めて語る決意をした理由について、「(妊活を)やってる最中は誰にも言いたくなかった」としつつ、「妊活は情報が出てきにくい。私は成功してるほうではないけど、まがりなりにも色々なことをやったから、それはシェアしたいなと思う」と、同じ悩みを持つ人の支えになりたいという思いを明かした。
夫への愛情と円満離婚の可能性
現在、村主は夫婦の将来について模索している。「彼は私といることで、自分の子どもはもう一生持てない。まだ若いから父親としての経験はしてほしい」と話しつつ、「だから円満離婚じゃないですけど、したほうがいいのかなっていうのも思いますよね。好きだからこそ」と苦しい胸の内を吐露した。VTRを観終えたスタジオでは、MEGUMIが「自分の幸せを一番考えてほしいと勝手に思っちゃった」とエールを送り、ヒコロヒーも「好きだからこそデビンは別の人とっていうのは、ほんまに素直なのかって。いつまでも仲良くしていただきたいなと勝手ながら思います」と2人の今後を案じた。
番組概要
『ダマってられない女たち』シリーズは、映像を通じて様々な女性の生きざまに触れ、自身の価値観と照らし合わせながら「女性の幸せ」について飾らない言葉で語り合うバラエティ番組。MCはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーが務め、多様な環境で力強く生きる女性たちの姿を追う。



