76歳の漫才師・ビートきよし(本名・兼子二郎)が、ABEMAの密着企画「NO MAKE」の最新話で、人工透析を受けながらも後悔のない生き様を語った。2026年6月23日に配信された同番組では、横浜で経営するカラオケパブ「スター☆場」にほぼ毎日出勤する姿や、週3回の人工透析治療に臨む過酷な闘病生活が映し出された。
週3日の人工透析と自由奔放な日常
きよしは2021年に腎臓の病気「ネフローゼ症候群」を発症。現在は週3日、人工透析を受けており、「そのうち絶対逝くことがあると思ってやってる」と死を意識しながら生活しているという。実際に「2回救急車で運ばれたんだよ。息苦しくなっちゃって、肺に水が上がってきちゃって」と命の危機を経験したことも明かした。
しかし、そんな過酷な状況でも「我慢してポックリ逝ったら悔い残るでしょ」と語り、食事制限を無視して「食べちゃいけないものをバンバン食ってるし、だから俺の人生って楽しいよ」と破天荒な態度を崩さない。店ではマッサージを受けたり居眠りしたりする自由奔放な姿も見せている。
相方・ビートたけしとの対照的な人生
きよしは相方のビートたけしとの人生を比較し、「よく考えてみたら、うちの相方って好き勝手なことできない。人の目があるから。俺は好き勝手なことできるから、生きてて幸せはどっちか考えた時、俺の方が幸せなんじゃないかなと思う」と充実した表情で語った。
「ツービート」として一世を風靡したが、いわゆる「じゃない方芸人」として生きてきたきよし。しかし、その生き様には後悔はなく、むしろ自由を謳歌している様子が伝わる内容となった。
密着企画「NO MAKE」とは
ABEMAの「NO MAKE」は、芸能人の素顔に迫る密着ドキュメンタリーシリーズ。今回のきよしへの密着では、彼の日常と闘病、そして人生観が赤裸々に描かれている。番組はVODサービスでも視聴可能で、詳細は公式サイトで確認できる。



