6月21日は「わさびの日」。静岡県山葵組合連合会が、父の日と同じ6月第3日曜日を「わさびの日」と制定し、より多くの人にわさびの魅力を知ってもらうことを目的としている。この日に合わせ、静岡のわさび老舗メーカー・万城食品が、家庭で余りがちなわさびの活用法を徹底検証。家庭にある調味料に少量のわさびを加えるだけで劇的に味が変わることに着目し、「わさびの相棒」となる調味料の組み合わせを発表した。
わさびと調味料の意外な相性
同社によると、わさびは醤油だけでなく、油分やコクのある調味料とも好相性で、オリーブオイルやマヨネーズ、みそなどと混ぜることでマイルドな味わいになるという。検証では、それぞれの調味料をわさびと組み合わせ、最も高評価を得た調味料を部門別に紹介している。
油との組み合わせでは、オリーブオイルが第1位に輝いた。ごま油やバターも好相性だったが、オリーブオイルはわさびの香りを素直に引き出す点が評価された。酸味の部門では、穀物酢が最もバランス良く、日常的に使いやすいとされた。レモン汁やバルサミコ酢も個性的で魅力的だが、穀物酢が最も優れたバランスを示した。
常備調味料部門はマヨネーズとみそが同率首位
さらに、常備調味料部門ではマヨネーズとみそが同率第1位に選ばれた。マヨネーズは酸味と油分がわさびの辛味を包み込み、みそはコクによって全体の味をまとめる効果があるという。わさびが苦手な人でも取り入れやすく、普段の料理の味付けに変化を加えられるとしている。
具体的な検証結果は以下の通り。
- 油編 第1位:オリーブオイル×わさび
- 酸編 第1位:穀物酢×わさび
- 常備調味料編 同率第1位:マヨネーズ×わさび
- 常備調味料編 同率第1位:みそ×わさび
これらの組み合わせは、サラダのドレッシングや和え物、炒め物などに活用できる。同社はInstagramでも情報を発信しており、わさびの新しい楽しみ方を提案している。



