有田焼、伊万里焼、肥前吉田焼を使ったテーブルコーディネートを競うコンテスト「ARITA MONO・NO・SU TABLE COORDINATE CONTEST」が28日、有田町で行われる。29日から9月13日には作品が展示・販売されるほか、コンテスト参加者によるセミナーなどが予定されている。
初開催のコンテスト
コンテストは県陶磁器工業協同組合が主催し、同組合の窯元に関係する女性でつくる団体「TeamMONO・NO・SU」と共同で初めて開催する。有田焼などの10窯元と県内外のテーブルコーディネーター10人がタッグを組み、テーマに合わせて作品を制作。器の組み合わせの美しさなどを競う。
会場は発信拠点「MONO・NO・SU Ceramists’ Gallery&Shop」(有田町外尾町丙)。28日は関係者のみで本審査と表彰式が行われ、29日から作品が一般公開される。
セミナーやワークショップも
29、30日と9月5、6、13日にはセミナーやワークショップを開催。コンテストに参加したテーブルコーディネーターや審査員ら計10人が、作品の制作過程の紹介や、食器と食文化の歴史の解説などを行う。一部有料で、予約が必要なものもある。
20日には関係者が県庁で山口知事へ開催を報告した。TeamMONO・NO・SUの統括リーダー、中島真由美さんは「いつもの食卓が楽しくなる器がそろっている。陶磁器の新たな魅力を見つけてほしい」と話している。
問い合わせはコンテスト実行委員会事務局(0955・42・3164)へ。



