アメ横に高級しゃぶしゃぶ新業態「海鮮市場 八芳」、麻辣湯スタイルでアワビや霜降り牛をビュッフェ形式で提供
アメ横に「海鮮市場 八芳」、麻辣湯スタイル高級しゃぶしゃぶ

上野の代名詞とも言える「アメ横」ことアメヤ横丁。そのシンボルとも言えるアメ横センタービルに、6月15日、“日本初”の飲食店がオープンした。その名も「海鮮市場 八芳」。銀座などでカニやイセエビといった高級食材をビュッフェ形式で提供する「海鮮ブッフェダイニング 銀座八芳」の運営元、FANG DREAM COMPANYが手掛ける新業態だ。

セルフスタイルしゃぶしゃぶとは

海鮮市場 八芳のコンセプトは「セルフスタイルしゃぶしゃぶ」で、これが同社によると日本初のスタイルなのだという。実際に体験してみると、ここ1年ほどブームが続いている麻辣湯ライクなスタイルで豪華なしゃぶしゃぶを楽しむという、確かにこれまでにないような光景が広がっていた。

約25メートルにわたるレーンには、アワビや霜降り牛などの高級食材がずらりと並ぶ。新鮮な海鮮や肉類、野菜を自分で選び、テーブルでしゃぶしゃぶにして味わうスタイルだ。

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手掛けるのは元中国人留学生が立ち上げた企業

FANG DREAM COMPANYは元中国人留学生が立ち上げた企業で、銀座八芳ではカニやイセエビのブッフェを提供してきた。新業態では、よりカジュアルに高級食材を楽しめるよう、アメ横という立地を選んだ。

アメ横は近年、外国人経営の店が増えており、インバウンド需要を取り込む店舗も目立つ。海鮮市場 八芳もそうした流れを汲みつつ、日本人客もターゲットにしているという。

インバウンドだけではない、新業態の狙い

同社は「インバウンドだけでなく、地元の日本人にも楽しんでもらいたい」と話す。価格帯はランチが3500円から、ディナーが5000円からと、高級しゃぶしゃぶとしては手頃な設定だ。

飲み物もセルフ式で、日本のビールからシャンパンまで揃う。食材の質を保ちながら、セルフサービスでコストを抑えることで、リーズナブルな価格を実現した。

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