三重県紀北町産の尾鷲ヒノキを使ったクラフトジン「三重県ジン」が完成した。全国47都道府県ごとに独自のクラフトジンを企画・製造する「県ジンプロジェクト by agata Japan」を手掛ける商社「スターマーク」(東京)の林正勝代表取締役は「香りが良いので、ソーダ割りがおいしい。三重のかんきつを添えていただくのもいい」とPRしている。
尾鷲ヒノキの枝と葉を活用
同社によると、紀北町で植林されている尾鷲ヒノキの枝と葉を活用した。グラスに注ぐと森に足を踏み入れたような爽やかな香りが広がり、口に含むとヒノキとヒノキ科針葉樹の実「ジュニパーベリー」のすがすがしさが香るという。
県ジンプロジェクト第21弾として発売
県ジンプロジェクトでは、各地域を代表する植物などを香り付けに使用しジンを製造している。第1弾の落花生を使った「千葉県ジン」からスタートし、「三重県ジン」は第21弾として先月発売された。
町長へ完成報告、ふるさと納税も検討
林代表取締役は11日に町を訪れ、尾上寿一町長に商品の完成を報告。尾上町長は「紀北町のヒノキを選んでいただいてありがとう」と感謝し、「ふるさと納税の返礼品としても検討したい」と話した。
アルコール度数は40%で、500ミリ・リットル入り、6600円(税込み)。同社のサイト「老舗通販.net」やネットショップの楽天市場で購入できる。



