讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、9月18日と19日の2日間、食べ比べ用「ひと口うどん」を無料配布する。うどんの仕立てが「釜抜き」の商品を注文した人には「締め」を、「締め」を注文した人には「釜抜き」を提供する。
「釜抜き」と「締め」、うどんの二つの「顔」
「一軒一軒が製麺所」と掲げる丸亀製麺では、すべての店で粉からうどんを打ち、茹でたてのうどんを提供している。麺職人たちは、その日の気温や湿度を感じ取り、その日に提供するうどんを丁寧に仕立てるという。
うどんは茹でる工程までは同じでも、その後の仕立てによって「釜抜き」と「締め」という二つの「顔」となり、見た目や食感、おいしさに違いが生まれる。
無料配布の狙いと各仕立ての特徴
同社は「その『顔』の違いを知っていただくことで、皆さまのうどん体験が、さらにわくわくするものと信じて今回の機会を設けました」と説明。「手仕事ならではのうどんの「顔」の違いを、ぜひご体感ください」と呼びかけている。
「釜抜き」は、茹で上がった麺を釜から直接すくい上げ、表面の毛羽立ちを残したまま、水分をたっぷり含んだふっくらとした仕上がりになる。口に入れた瞬間のふわっとしたやわらかさと、もちもちとした食感が特徴だ。
一方「締め」は、茹で上がった麺を冷水で締めることで麺が引き締まり、角が立つ。さらに、きゅっとしたくびれが生まれることで、つるんとした喉ごしに仕上がる。
「丸亀製麺うどん味わい分類表」も作成
丸亀製麺では、商品によって異なるうどんの仕立てを分かりやすく紹介する「丸亀製麺うどん味わい分類表」を作成している。



