上野のアメ横に、高級食材をビュッフェ形式で楽しめる「セルフスタイルしゃぶしゃぶ」が登場した。25メートルにわたってアワビや霜降り牛肉がずらりと並ぶ圧巻の光景は、まさに“爆誕”と呼ぶにふさわしい。この新店舗は、銀座八芳が手がける新業態で、麻辣湯スタイルのしゃぶしゃぶを提供する。
高級食材のビュッフェ形式が話題
店内には25メートルの長さにわたって食材が並ぶレーンが設置され、アワビや霜降り牛肉、海鮮類など高級食材がずらり。しゃぶしゃぶの主役である肉類は、ラム肉スライスやホルモン系、霜降り牛肉、鶏ハツなどが用意され、海鮮と比較すると控えめだが、他のジャンルが豊富なため不足感はない。各食材には推奨される茹で時間が表示されており、親切設計だ。
ドリンクや調味料も充実
食材レーンの対面には冷蔵庫があり、ドリンクもセルフ式。中国系ドリンクのチンタオビールに加え、日本のビールはサッポロ、キリン、アサヒと多彩で、高級志向にはモエ・エ・シャンドンも用意されている。調味料も充実しており、ポン酢やごまだれ、醤油などの和風から、サテだれ、芝麻醤などバラエティ豊か。山盛りの味の素まで置かれているのには驚かされた。
日本人のニーズにも応える店を目指す
銀座八芳の新業態は、日本人の嗜好にもマッチするよう工夫されている。麻辣湯スタイルながら、和風の調味料や日本のビールを揃えるなど、幅広い客層を取り込む狙いだ。アメ横という立地もあり、観光客だけでなく地元の常連客も獲得したい考えだ。



