大玉トマトは「実を切り落とす」と甘くなる?家庭菜園のコツを解説
大玉トマトは実を切り落とすと甘くなる?家庭菜園のコツ

みずみずしくておいしい夏野菜、大玉トマト。家庭菜園でも人気ですが、どうやら「たくさん実をつければよい」……というわけではないようです。大きく甘い実を育てるためには、あえて切り落としたほうが良いものがあるのだとか。

「もったいないけど切り落とす理由」が話題

「もったいないけど切り落とす理由」という動画をInstagramに投稿したのは、花壇とプランターでの野菜作りについて発信している「ayumi |省スペースでぎゅうぎゅう家庭菜園(@ayumi_saien_project)」さん。ayumiさんは、畑ではなく花壇とプランターを使った家庭菜園を楽しんでいるそうで、大玉トマトの栽培は今回で2度目なのだといいます。

ayumiさんが昨年学んだのは、「大玉トマトにたくさんの花が咲いても、全ては実らせられない」ということ。ミニトマトでは必要がないものの、大玉トマトは「余分な花」を切り落とす必要があるそうです。

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1つの花房につき3〜4個に絞る

最初は「せっかく花がついたのにもったいない」と思ったそうですが、大きく甘いトマトを実らせるには、1つの花房につき3〜4個にしたほうがよいのだとか。

ayumiさんが調べたところ、栽培の初めの方は実を3個に絞り、株を育てるためにもエネルギーを回すのがいいそうです。その後、3〜4段目あたりから、残す実を3個から4個へ増やしていくとのこと。実が膨らみ始めたら、残す実以外の花を切り落としていくといいそうですよ。

投稿主に聞いた栽培のポイント

この投稿は大きな反響を呼び、再生回数54.2万回以上を記録(8月10日時点)。今回はこの大玉トマトについて、投稿主のayumiさんにさらに詳しい話をお聞きしました。

切り落とす際に気を付けるポイントについては、「切り落とすときは、必ず晴れの日に行っています。葉かきや脇芽とりと同じように、必要な作業とはいえ、植物に傷をつけることは変わりないので、傷口を早く乾かし、細菌侵入を防ぐ効果を期待しています」と話します。

また、収穫については「トマトは無事収穫し、食べられました♪ 『ボンリッシュ』という品種を育てていたのですが、加熱すると味が濃く、チキンのトマト煮をする際に刻んで煮詰めました。生で食べても酸味が少なく、来年もまた育てたい品種です」と語りました。

美味しい大玉トマトを育てたい方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょう? ayumiさんは日頃から「虫嫌い! めんどくさがり! でもできる野菜作り」というテーマで発信されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪

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