ファミリーマートは8月5日、「夏の辛活(からかつ)実態調査」の結果を発表した。調査は2026年7月17日~7月21日、日頃から辛いものを食べる20~69歳の男女500人を対象にインターネットで行われた。
約7割が「夏に辛いものを食べたくなる」
「夏に辛いものを食べたくなることはありますか?」という質問に対し、「よくある」が20.0%、「ときどきある」が47.8%となり、合わせて67.8%(約7割)が「夏に辛いものを食べたくなる」と回答した。また、「今年の夏は昨年より辛いものを食べる機会が増えると思いますか」という質問では、「とても増えそう」(5.2%)と「やや増えそう」(18.6%)を合わせた23.8%が「増えそう」と回答している。
さらに、「夏に食べたくなる味」について聞いたところ、「さっぱり」(76.0%)が最も多く、「辛い」(52.6%)が2位、「酸っぱい」(47.4%)が3位となった。定番のさっぱりした味に加え、半数以上が辛い味を選んでおり、"辛活"が夏の食の楽しみ方の一つとなっていることがうかがえる結果となった。
夏に辛いものを食べたくなる理由
夏に辛いものを食べたくなる人を対象に、その理由を聞いたところ、「刺激が欲しいから」が38.3%で最も多く、続いて「ガツンとした味を楽しみたいから」が34.2%、「気分転換したいから」が28.3%、「汗をかいてスッキリしたいから」と「元気を出したいから」がともに26.5%という結果となった。
辛いものの刺激や濃い味わいそのものを楽しみたいという声に加え、気分転換や元気を出したい時など、その時々の気分に合わせて辛いものが選ばれていることがうかがえる。
辛い商品を選ぶ際に重視すること
「辛い商品を選ぶ際に重視すること」では、「おいしさ」が65.0%で最も多く、「旨み」が50.2%、「辛さのレベル」が38.6%、「コスパ」が27.6%、「手軽さ」が21.4%と続いた。辛さの強さだけでなく、おいしさや旨み、価格とのバランスも商品選びの重要なポイントとなっていることが分かった。
また、「夏に買って食べたい辛い商品ジャンル」について聞いたところ、「インスタントラーメン」が37.2%で最も多く、続いて「惣菜」が30.8%、「スナック菓子」が28.0%、「冷凍食品」が22.6%、「インスタント食品」が21.8%という結果となった。
ファミマ社員が選ぶ、夏の気分別おすすめ商品
同社社員が、「刺激が欲しい時」「ガツンとした味を楽しみたい時」「気分転換したい時」「元気を出したい時」など、気分ごとにおすすめしたい「ファミマル」商品を選定した。
刺激が欲しい時におすすめ
「6種の野菜を使用 旨辛味噌 激辛」(238円)は、味噌とポークエキスをベースに、ガーリックのパンチとごまのコクを利かせた激辛の味噌スープが特徴。具材は、キャベツ、たまねぎ、ねぎ、こまつな、にんじん、にらを入れた。
「しっかりとした辛さで刺激を感じられる一杯。辛さだけでなく旨みもあり、クセになるおいしさが楽しめます」(同社社員)
「シビれる辛さがクセになる 麻辣花生」(160円)は、花椒がきいた麻辣ピーナッツに輪切り唐辛子をミックスした商品。
「麻辣の香りとビリビリくる辛さがたまらない一品。痺れと辛さのバランスが良く、食べ進めやすいので、刺激が欲しい時におすすめです。」(同社社員)
「鬼金棒監修 カラシビ焼き味噌らー麺」(646円)は、鬼金棒の「カラシビ味噌らー麺」の味わいを再現した汁なしの焼麺。辛さとしびれの刺激とコクのある味噌の味わいがクセになるおいしさだという。
「痺れの辛さが刺激的で、刺激が欲しい時にぴったり。辛過ぎず、おいしく食べられるところもおすすめです。」(同社社員)
ガツンとした味を楽しみたい時におすすめ
「もちっと麺と濃厚だれの汁なし担々麺」(321円)は、肉の旨みとごまの濃厚さが特徴の担々ダレが、もちっと食感の麺によく絡む汁なし担々麺。別添で豊かな香りの青花椒としびれが際立つ赤花椒を加えた唐辛子パック付き。
「痺れと辛さがガツンとくる商品。別添の花椒や唐辛子でさらに刺激をプラスでき、自分好みのガツンとした味わいを楽しめるのもおすすめです。」(同社社員)
「5種具材の旨辛ビビンバ」(500円)は、ほうれん草・もやし・人参のナムルと、大根酢漬、肉味噌の5種具材をのせた、もち麦入りご飯のビビンバ。
「しっかりと混ぜていただくことで一口目から肉味噌とコチュジャンの辛さが野菜とご飯にまんべんなく広がり、食べ始めからガツンとした味わいが楽しめます。」(同社社員)
「トマトとチーズの旨みタコライス」(500円)は、スパイシーなタコスミートに、酸味と辛みがアクセントのトマトのソースとチェダーチーズをトッピングした、押麦入りごはんのタコライス。
「辛過ぎず、スパイスがしっかり効いた味わい。ガツンとしたおいしさを楽しみたい時におすすめです。」(同社社員)
気分転換をしたい時におすすめ
「とまらない辛うまさ やみつきラー油えびせん」(170円)は、えびせんべいに練り込んだニンニクと、後がけしたラー油の香ばしさが特徴。
「ピリ辛でしっかり味がついているので、気分転換にぴったり。ビールと合わせてオン・オフを切り替えたり、仕事や勉強中のおやつにもおすすめです。」(同社社員)
「ウマさと辛さがクセになる超暴君ハバネロ」(145円)は、刺激的な辛さが特徴の辛味系スナック。
「気分転換にはお菓子がおすすめ。食べたい分だけ手軽に楽しめるので、ちょっと気分を変えたい時にもぴったりです。」(同社社員)
「濃厚旨辛担々麺」(170円)は、練りごまを加えたスープは、豊かなゴマの香りと旨み、そして花椒の香りが特徴。食感の良いしなやかなストレートフライ麺を使用した。唐辛子の辛みと練りごまの風味がきいた別添調味油付き。
「ちょうどいい辛さと旨さがおすすめです。」(同社社員)
元気を出したい時におすすめ
「炒め唐辛子が効いた旨辛チゲうどん」(538円)は、熱した釜でごま油、にんにく、2種の唐辛子を炒めた、香ばしい香りと旨辛な味わいが特徴のチゲうどん。
「モチモチのうどんと熱々のスープで、食べ進めるほど汗が噴き出てきます。暑い夏にも、ちょっと辛くておいしく汗をかきたい時にぴったりです。」(同社社員)
「辛さがやみつき!ヤンニョムチキン」(343円)は、コチュジャン・香辛料をきかせた特製甘辛ダレを絡めたヤンニョムチキン。
「甘辛い味付けとお肉の満足感が魅力。辛いものが苦手な方でも食べやすく、元気を出したい時におすすめです。」(同社社員)
ファミマ社員の今夏イチ推し商品
「あさりとキムチの旨辛スンドゥブチゲ」(448円)は、貝・海老・牛肉のだしの旨みがきいたスープが特徴のスンドゥブ。豆腐の食べごたえもあり、唐辛子の辛さもしっかりと感じられる仕立て。
「疲れて帰った日の夕食にぴったり。スープとしても楽しめるので、お酒と一緒に味わうのもおすすめです。」(同社社員)



