ファミリーマートは7月7日、小児がんの子どもたちへの応援につながる「みんなのレモネード」(税込248円)を全国のファミリーマートで発売する。本商品は、小児がん患者とその家族の支援や啓発に取り組む「みんなのレモネードの会」の子どもたちと、同社の商品共同開発チーム「ファミレモ部」が主体となって開発した。売上の一部はみんなのレモネードの会へ寄付され、小児がん患者の支援に役立てられる。
国産レモン果汁50%使用のさっぱりレモネード
同商品は、国産レモン果汁を50%使用(レモン果汁に占める割合)。子どもから大人まで楽しめる、ちょっと酸っぱくほんのり甘い、後味さっぱりなレモネードに仕上げた。
絵本との出会いから始まった取り組み
本取り組みは、同社が榮島四郎氏の絵本『ぼくはレモネードやさん』に出会ったことから始まった。作品に込められた強い思いに社内で深い共感が広がり、「小児がん支援につながるレモネードを開発したい」という声が多数上がり、榮島さんとの交流が始まった。この絆は、のちに榮島さんファミリーが立ち上げたみんなのレモネードの会と、同社による共同プロジェクトへと発展。これまでに共同商品の発売をはじめ、イベントへの参加やクリスマス企画など、継続的な取り組みを行っている。
「ファミレモ部」の子どもたちが監修
ファミレモ部では、「商品開発チーム」(21家族32名)と「デザインチーム」(22家族29名)の2つのチーム体制で活動を行った。商品開発チームでは、同社担当者や飲料メーカーを交えたオンライン試飲会を実施し、子どもたちと商品の試飲や意見交換を重ねて味を決定した。一方、デザインチームの子どもたちには商品のパッケージに使用するイラストを募集。寄せられたイラストの中から、同社社員を対象に任意でのアンケート投票を実施し、約1,500名の投票結果から最終的に2つのデザインを決定した。
子どもたちが店内放送で商品をPR
今年は初の試みとして、ファミレモ部の子どもたちが、店内放送用のナレーションに挑戦した。放送期間は7月7日~7月27日。収録の音源は特設サイトにも掲載している。
特製抱きまくらが当たるXキャンペーン
同社公式Xアカウント(@famima_now)をフォローの上、対象ポストをリポストすると、抽選で2名に、みんなのレモネードデザインの抱きまくらが当たる。実施期間は7月9日11:00~7月15日23:59。
子どもたちがデザインした展示会を実施
ファミリーマート品川グランパサージュ店(東京都港区)のイートインスペースを活用し、ファミレモ部のデザインチームに所属する子どもたちが手がけた作品の展示会を開催する。本展では、子どもたちが今年度のパッケージデザイン案として一生懸命に描き上げた、個性豊かで創造力あふれる複数の作品や思いを披露する。開催期間は7月7日~7月26日。



