ラッパーのYZERRが2026年7月6日、自身のX(旧Twitter)で、全国ツアー中止に至った経緯を詳細に告白した。新居での深刻な騒音被害により、3歳の子供を育てる家庭が精神的・身体的に追い詰められた様子を明かしている。
「こんなプライベートな事を表で話すつもりはなかった」
YZERRは投稿で「こんなプライベートな事を表で話すつもりはなかったけど」と前置きし、「最後の引き金は、ツアー中止が決まった日の朝6時過ぎに大音量の騒音で子供が起きちゃって奥さんがさすがに耐えれず泣きながら寝ている俺を起こした時にさすがにって思ったよ」と告白。3歳の子供を育てながら、夜間から早朝まで続く騒音に耐える日々を「何度も注意しても夜から朝まで止まらない騒音の中で3歳の子供を育児する大変さはわかるでしょ」と訴えた。
対策も虚しく…「想像できる事は全部やった」
YZERRは「想像できる事は全部やったよ」とし、具体的な対策として「ホテルにも移動したし、ツアーも全公演に家族連れて前乗りや延泊をして、なるべく家に帰らないようにした」と説明。しかし「引っ越したばかりで荷物や家具の搬入があって戻ったタイミングの3日間ですら、朝まで大音量でパーティーをされた」と、騒音が止まなかったことを明かした。
3ヶ月間黙って耐えてきたが、「さすがにここまで家族を苦しめるなら、俺も君達騒音ボーイズの挑戦を受けるよ」と、騒音の主への対決姿勢を示した。
前日には持病悪化を報告
YZERRは7月5日、全国ツアー中止を謝罪する投稿で、新居に引っ越してから3ヶ月間、「あまりの大音量と重低音が部屋に鳴り響き、夜12時からひどい時は朝9時過ぎまで続き、毎日まともに眠れず身体も休まず、持病の腰痛と潰瘍性大腸炎が悪化してしまいました」と報告していた。
さらに「管理会社からお子さんもいる家庭ですのでと注意されて深夜に音を出さない約束をした直後だろうが、近隣からも通報されて警察が来ようが、頑なにインターホンにも応じず、いつでもかかってこいスタンスの鳴り止まない騒音ドラッグパーティーを主催する音楽関係者は一体誰なのか」と疑問を呈した。
月200〜300万円の家賃でも生活は保証されず
YZERRは「違う階に住んでいる自分達のボイスメモの録音でこれだけ音デカいのはやばすぎる」と、騒音の大きさを強調。「毎月200〜300万する家賃の場所に住んだからといって生活が保証されるという事はないですね」と、高額な家賃を支払っているにもかかわらず、平穏な生活が脅かされている現状を嘆いた。
また、真っ暗な中で低音が響く動画も公開し、状況の深刻さを伝えている。
騒音の主は日本人だった
続く投稿で「一ヶ月ほど前に深夜に部屋を出入りする男女をスタッフが撮影していた動画や顔写真を確認したらまさかの日本人だった」「正直なところ偏見で外国人だと思っていたからびっくりしている」とも明かし、騒音の主が日本人であることに驚きを示した。



