「所詮フードコートでしょ?」と侮るなかれ。東京・立川の「ららぽーと立川立飛」に広がるフードコートは、その常識を覆す本気度で訪れる人々を驚かせている。フリーライターでフードコート愛好家の鬼頭勇大氏が、その衝撃の実態をレポートする。
本格豚骨ラーメンに替え玉も可能
フードコートの一角には、豚骨ラーメン専門店が軒を連ねる。メニューは豚骨ラーメンと背脂豚骨ラーメンがメインで、シンプルに豚骨ラーメンの味玉トッピングを注文。明太子ご飯のセットもあり、辛子高菜が無料で楽しめるのがうれしい。呼び出し機が鳴って受け取った後、小皿に取るスタイルだ。
「今回は、話題にしたいまゐでも注文しました。暑くなってきたので冷やし麺が食べたくて、ぶっかけよくばりそばを注文しました」と鬼頭氏。
フードコートでありながら、替え玉も可能。注文時にラーメンと一緒に提供するか後から提供するか選べるが、時間が経つと麺が乾くため、後から提供を推奨している。
クリーミーでパンチの効いたスープ
豚骨ラーメンのスープは、豚骨のクリーミーさを感じつつ、しっかりとした塩味で「くささ」はないがパンチが効いている。ベタベタした感じもなく、最後まで飽きがこない味付けだ。バリカタの麺はスープとよく絡み、ご飯との相性も抜群。辛子高菜もあるため、ご飯が足りなくなるほど。明太子ご飯は、明太子ひと腹が「ドン!」と乗っかった気前のいいスタイルで、存在感がある。
冷やしそばでさっぱり締める
暑い日には、ぶっかけよくばりそばでさっぱりと締めるのもおすすめ。冷やし麺は喉越しがよく、フードコートのクオリティを超えた一品だ。
ファミリー向け設備も充実
「ららぽーと立川立飛」のフードコートは、家族連れにも配慮した設備が整っている。キッズチェアやベビーカー置き場もあり、小さな子ども連れでも安心して利用できる。
「フードコートのイメージを覆す本気ぶりに、多くの人が驚くでしょう。立川を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてください」と鬼頭氏は語る。



