暑い季節に旬を迎えるトウガラシがスイーツに-。京都市の結婚式場「THE TAGAYA 京都御幸町」は、一般客向けのアフタヌーンティーに京野菜の万願寺トウガラシを使ったスイーツ3品を盛り込んだ。
赤と緑の万願寺トウガラシが主役
三角形のビクトリアケーキは、赤く熟した万願寺トウガラシを使った辛みのあるジャムが主役。ムースショコラと、みたらし団子には、独特のやさしい甘みを持つ緑色の万願寺トウガラシを練り込んだ。
「辛いんじゃないの? おいしいの?と驚いてもらえることが面白くて」と担当したパティシエは語る。9月末まで提供する。
栃木では水ようかんとジェラート
トウガラシの生産が盛んな栃木県大田原市の伏見屋菓子店では、9月下旬までほんのりピンク色の「とうがらし水ようかん」を提供している。香り高い地元産のトウガラシ「栃木三鷹」を加え、こしあんの甘みの中にピリッとした辛さが感じられる。通信販売はせず店頭でのみ手に入る。
また市内の「道の駅 那須与一の郷」ではトウガラシ味のジェラートも味わえる。白いミルク風味のジェラートに極小の粒になったトウガラシが練り込まれている。甘さと冷たさの後に辛みがやってきて、次第に体が温かくなるという不思議な感覚を味わうことができる。



