あきた芸術劇場ミルハスに併設されたカフェレストラン「ヌックアンドスプーン」が、季節の野菜をたっぷり使ったサラダを提供している。県外からの観光客に秋田の食の魅力を伝えようと、県産食材にこだわったメニューを心がけ、特に野菜を多めに使うため、八百屋などを回って旬の情報を仕入れているという。
旬の野菜とこだわりの素材
店長の鈴木咲良さん(25)は、「専門家の情報は、秋田市出身の私でも初めて聞くものも多く、とても勉強になっている」と話す。現在は季節が秋へと移り変わり、生食用の小さなカボチャや、レンコンなど根菜類が出回るようになっている。
実食レポート:彩り豊かな一皿
9月に訪れた日に提供されていたのは、ケール、サニーレタス、グリーンカールを土台に、アスパラ、タマネギ、トマト、サラダカボチャ(コリンキー)、紫ニンジン(フルーツニンジン)、紫キャベツなど。新鮮な野菜そのもののおいしさだけでなく、サラダカボチャや紫ニンジンのぱりぱりした食感も楽しめた。
食べ応えとお店の雰囲気
日によってキノコ炒めや鶏肉のから揚げなどが入って食べ応え十分。パンとスープ付きで、おなかの減った男性にもすすめられる。店内は明るくて居心地がよく、観光客だけでなく、地元民にとっても普段使いしたいお店だ。
【値段】1180円(税込み)【営業】営業時間は午前10時~午後6時。火曜定休【住所】秋田市千秋明徳町2の52。018・826・5688