元日向坂46で俳優の影山優佳(25)が30日、都内で行われた自身初のエッセイ集『影まで愛して』(マガジンハウス)発売記念記者会見に登壇。芸能活動中の葛藤を吐露した。
「本当の自分=影」を伝えるエッセイ集
本作には「ほめ言葉をそのまま素直に受け取れない自分」「自分に限界をつくり諦めてばかりの自分」など、本音を等身大の言葉でつづっている。影山は「自分の言葉に責任をまだ持てないなと怖かったり、持ちたくないなと思ってしまったり、幼さがある中で、10年応援してくださったファンの皆さまや家族に感謝の気持ちを伝えるために、何もごまかさずに何も色を加えずに出したい」と語り、エッセイ集の発売に至った経緯を説明した。
「期待を鎧にして」もがき続けた10年
影山は人前に立つ際について「皆さんが求めてくださっている“影山優佳”として立ちたいと思うのと、求められる姿でいたい。周りからの期待を鎧にして世に出ていくことが多かった」と回顧。続けて「かっこつけてしまう自分を感じた時に、本来の私って人前に出さない方がいいのかな、自分らしさって何だろうともがき続けた10年でもありました」と心の内を明かした。
「表も裏も自分の影まで愛して」
影山は「同じように二面性だったり、周りからの期待に対するギャップを持っている皆さんにとって、表も裏も自分自身の影まで愛してもらえるような言葉にできたと思っています」と丁寧に言葉を紡いだ。本作は「ポジティブな印象は全て覆してしまう内容になっている」といい、「こんな人がいるんだったら、自分をもう少し愛してあげてもいいんだなと思ってもらえたら」と期待を込めた。



