ヒカル“立川さぎ志”明治座初公演、オチで「全部ウソです!」と告白
ヒカル“立川さぎ志”明治座初公演、オチで告白

YouTuberのヒカルが3日、落語家・立川志らくの客分の弟子・立川さぎ志として東京・明治座で初公演『立川さぎ志独演会』を開催した。SNS上でタモリを巡る論争の中で、志らくがヒカルを「喋りの才覚」「言葉の力」と絶賛。かつて落語界に革命を起こした自身の師・故立川談志を引き合いに出し、「もし談志が生きていたら、絶対にヒカルを気に入っておもしろがっていたはずだ」と最高級の評価を送った。

対談から弟子入りへ

対談後、ヒカルが志らくの高座を実際に鑑賞。さらに、ヒカルが志らくに弟子入りを直訴すると、「その言葉、待っていました」と即座に快諾。形式上の入門ではなく、実力と影響力を兼ね備えた「客分の弟子」という特別な地位を与えた。

高座で披露した演目

高座でさぎ志は、HIKAKINとの4年越しLINEブロック発覚劇、35歳「期待の若手」としての身体の悲鳴、1時間50万円の怪しい「ゴッドハンド整体」体験談などを披露した。

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マクラから、あえてアレンジを加えない本格派の古典落語「猫の皿」を披露。続けて「まんじゅうこわい」では、シバター、ラファエル、カジサックらYouTuber仲間との泥臭い軌跡や、YouTube界の「化かし合い」を演目内に投影した独自アレンジで披露した。

後半大トリは古典人情噺「芝浜」。理不尽なDV描写を抑え、「オープン」「42両」などの現代的な用語や解説を交えながら熱演した。

師匠からの愛の証

大トリ終了後、舞台袖で見守っていた師匠の志らくが登壇。「3ヶ月で大舞台に立ったいい弟子を持った」と大絶賛を贈り、寄席文字で書かれたプロ仕様の「めくり(名札)」を寄贈。これは「今日限りでやめず今後も続けよ」という師匠からの愛の証となった。

また、2万円のチケットや100万円の水晶玉が即完売した件について、志らくから「弟子の方が(師匠より)高いじゃないか!」と強烈な突っ込みが入り、会場は爆笑に包まれた。

追加公演と衝撃の告白

さらにトーク内で、9月23日に明治座での追加公演開催が電撃発表された。

終幕の瞬間、ヒカルは「実はマクラで話したHIKAKINさんにLINEした話、全部ウソです!」と告白。「高座名が『立川さぎ志(詐欺師)』ですから。これからも僕の詐欺話に乗っかってください!」と呼び掛けた。

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