読売テレビは15日、松田陽三代表取締役社長が出席した会見を開き、9月末で終了する『情報ライブ ミヤネ屋』(月〜金 後1:55〜 生放送)の後枠新番組について詳細を発表した。メインMCには同局の黒木千晶アナウンサーが抜擢され、10月5日から放送を開始する。
新番組のコンセプトと期待
松田社長は新番組のコンセプトについて、「政治・外交・経済・社会問題などのニュースが視聴者の皆さまの生活にどう影響するのか、視聴者の暮らしとどうつながるのかをわかりやすく伝える番組」と説明。視聴者目線でニュースを紐解く内容となる。
メインMCに起用された黒木千晶アナについては、松田社長が「黒木アナは『そこまで言って委員会NP』も担当しているが、司会進行力が際立っている。論客の方々を非常にうまくまとめており、アナウンサーとしての高い能力を発揮している。また、出演者の方々や番組スタッフからも愛されている」と評価。さらに、「宮根誠司さんもミヤネ屋での活躍で全国的に有名になった。黒木アナにも、今後さらなる活躍を期待している」とエールを送った。
黒木千晶アナの経歴と決意
黒木アナは神奈川県横浜市出身。2016年に読売テレビへ入社後、関西地区の夕方ニュース番組『かんさい情報ネットten.』のキャスターや、討論バラエティー『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ制作・23局ネット)の議長(MC)を務めてきた。全国ネットの番組でレギュラーMCを務めるのは今回が初めてとなる。
黒木アナはコメントを寄せ、「全国ネットのお昼の報道情報番組を担当するのは初めてになります。最初にこの番組のお話を聞いたときは、『まさか自分がこんな大役を務める日が来るとは…』と驚きの気持ちでいっぱいだったのですが、こうしてコメントを書いている今、徐々に番組のスタートが近づいてきたんだなと身が引き締まる思いです」と心境を語った。
また、「10年前に地元・神奈川から大阪に来ました。関西の番組は台本があって無いようなもの、生放送でも収録でもどんなトークが飛び交うか分からない空気で10年間揉まれてきました。これまでは両親や親戚に番組を見てもらえる機会が少なかったので、関東でも放送される番組に携わることになり、うれしく思います」とコメント。
さらに、「9年間担当した報道番組では現場取材の大切さを、『そこまで言って委員会NP』では多様な意見を、時におもしろく、時に鋭く激論することの大切さを学びました。その経験を活かし、コメンテーターの皆さんと時に議論を交わし、情報をしっかりお伝えできたらと思います。大激論、トークの大暴走、大歓迎です!めまぐるしくお伝えするニュースが変わっていくお昼の時間帯、長く皆さんに愛していただける番組になるよう精一杯精進してまいります」と抱負を述べた。
今後の展開
番組タイトルを含む詳細は追って発表される。『ミヤネ屋』の後枠として、黒木アナの新たな挑戦に注目が集まる。



