NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で明智光秀を演じる要潤と、斎藤利三役の内藤剛志が26日、都内で行われた『〜天下人の夢から450年〜プレミアム豊臣トーク』に登壇し、放送時話題となった異例のワイヤーアクションシーンの裏話を披露した。
イベントの目的とドラマの概要
同イベントは、ドラマを通じて豊臣ゆかりの地である滋賀県の魅力発信や観光誘客、県北部地域の振興を目的として開催。安土城築城450周年という節目を迎えることを契機に、歴史や文化を伝えた。
『豊臣兄弟!』は、仲野演じる豊臣秀長を主人公に、兄・秀吉とともに天下人を目指す兄弟の姿を描くオリジナル作品。第27回では光秀が腹心・斎藤利三に信長(小栗旬)討伐を命じ、「本能寺の変」が勃発した。
光秀役の苦悩と信長との関係
SNSでは「信長にやられればやられるほど、光秀の本能寺ゲージが溜まっていく」と話題になったが、要は「最初からずっと“本能寺の変”に向けて芝居をしていた」と打ち明け、信長との主従関係に葛藤する光秀を演じるのは「すごく難しかった」と語った。「2人のシーンでは(小栗に対して)一歩踏み出せなかった。緊張感がなくなっちゃうと本能寺で爆発できないなと思ったので、距離を置いていた」と、芝居以外でも小栗と線を引いていたと告白した。
異例のワイヤーアクションと本気の演技
信長への謀反を決意する直前の折檻シーンでは、実際に小栗が要を殴っていたことを明かし「本気で殴ってくださいとお願いしました」と述べた。さらに信長が光秀にドロップキックするシーンも話題になり、要は「大河ドラマでワイヤーなんて使わないじゃないですか!」と驚き、「『キングダム』かな?と思って(笑)。でもこれ『豊臣兄弟』だよな?って。(ワイヤーを)キングダム以来つけましたよ!」と回顧。直前に「相当ヤバいから血のりをつけた方がいいんじゃない?」と追加メイクを要望した裏話も披露した。
当時を振り返り、要は「でも痛かったですよ」と苦笑い。「あの男(小栗)めちゃくちゃ鍛えてるんですよ!すんごいですよ体!毎日鍛えてるんだから」とクレームを入れると、内藤から「小栗君嫌い?」とツッコミが。要は「大好きですよ!」と笑みを浮かべた。



