俳優の役所広司が、31日より放送の求人ボックス新テレビCM『ミスター・ボックス ビジネス街』篇、『ミスター・ボックス 大学構内』篇に出演する。今回新たに柳楽優弥、浜辺美波を迎え、“ボックスの届け手”が新登場する。
柳楽優弥と浜辺美波が語る共演の感想
役所との共演について、柳楽は「久しぶりに役所さんと撮影させていただきました」とコメント。一方の浜辺は役所と初共演だそうで、「お二人の大先輩とご一緒するのが今回初めてで、ずっと緊張しています。今も何を話しているのか記憶が飛んでしまうくらいですが、とても楽しく撮影させていただいています」と撮影を振り返った。
3人が明かす仕事への向き合い方
インタビューでは、飛躍をみせ続ける3人に、働く上で大切にしていることを質問。柳楽は「いろいろな作品に携わる中で、基本的なことですが、セリフを覚えて、相手のセリフをちゃんと聞けるような余裕を、毎回自分でつくっておきたいなと思っています」と基礎を固める姿勢をみせた。
浜辺は「私は祖母から小さい頃からずっと『丁寧な仕事をしなさい』と教えられてきました。苦手なことや初めての挑戦でも、とにかく丁寧に向き合い続けることが大切なんじゃないかなと思って続けています」と祖母からの教えを告白。役所は「僕たちの仕事は一人では何もできないので、やっぱりチームワークですね。たくさんのスタッフや共演者に助けてもらっているので、チームワークを大切にすることを心がけています」と感謝を忘れない姿勢をみせた。
印象に残った職業と役所への称賛
これまで演じた中で印象に残っている職業については、「トイレの清掃員」と回答した役所。「何日か訓練をして、実際の公衆トイレで掃除をしました。日本の公衆トイレは本当にきれいで、私たちが嫌な思いをせずに使えるのは、こうした人たちのおかげだなとつくづく思いました」と改めて感謝の思いを明かした。
柳楽は「弁護士」が印象に残っているそうで、「長ゼリフや説明ゼリフ、論破するような場面も多く、とにかくセリフが多いので、言い慣れるように何十回も練習しました」と裏話を披露。浜辺は「葬祭プランナー」と回答し、「そういうお仕事があること自体、その時に初めて知りました。心構えからいろいろ教えていただき、今の仕事にも通じる学びがありました。考え方や向き合い方が変わったなと思います」と変化が生まれたことを明かした。
最後に、CMで印象的なフレーズ「やりますね」や「なんかずるい」にちなみ、役所の“すごい”ところを質問。柳楽は「みんなで作っているというチームワークです」と語り、「役所さんがセンターにいらっしゃるだけで、後輩としてはすごく安心感がありますし、自分の役割に向き合える集中力を与えてくださっているのが、本当に尊敬します」と明かした。浜辺も「とてもお優しくて、こちらの言葉に全部ちゃんと反応してくださったりとか、こんなに大御所さんの立場になっても素敵な姿勢を持ち続けられるんだなと、しみじみすごいなと感じています」と役所のレジェンドたる理由を告白した。
2人から称賛された役所は「プレッシャーになりますね(笑)。何も学ぶことないかもしれませんが(笑)お二人がこの若さで、俳優としてこれだけ大きな仕事をしているのが羨ましいですね。ちょっと嫉妬しますね。良いなあ、(笑)」と逆に嫉妬する様子をみせ、和やかな雰囲気の中、撮影を終えた。



