歌手の和田アキ子が28日、慢性心不全のため22日に亡くなった板東英二さんを追悼した。和田は「私は“バンちゃん”と呼ばせていただいていました。いっつも明るくて、いっつも優しくて、笑顔のバンちゃんしか思い出せません」とコメントした。
共演や旅行の思い出
和田はNHK連続テレビ小説『ええにょぼ』での共演や、毎年お正月にオーストラリアへ一緒に旅行したことを回想。「一緒にゴルフをしたり、ご飯を食べたり、飲み明かしたりと、楽しくて素敵な思い出しかありません。本当に残念です。心よりご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。
板東英二さんの経歴
板東さんは1940年4月5日生まれ、旧満州国出身。1958年夏の甲子園に徳島商業の投手として出場し準優勝。59年には中日ドラゴンズ入団し11年間在籍。野球解説者として活躍する一方、タレントとしても人気を博した。90年には映画「あ・うん」で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞などを受賞した。
板東さんは令和8年7月22日に慢性心不全のため永眠。享年86歳。故人の強い希望により葬儀は家族のみで執り行われた。家族は「晩年は、周りの皆様が最後まで本当にあたたかく見守ってくださったお陰で、家族に囲まれ穏やかな時間を過ごせました」と感謝の言葉を述べている。



