内田恭子、フジテレビ騒動にコメント「ハラスメントガイドラインの提示が必要」
内田恭子、フジ騒動でハラスメントガイドライン提言

フリーアナウンサーの内田恭子氏が、2026年7月8日放送のCBC・TBS系情報番組『ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜』に出演し、フジテレビのドラマ『夫婦別姓刑事』をめぐる一連の騒動についてコメントした。元フジテレビアナウンサーで現在はマインドフルネストレーナーとしても活動する内田氏は、ハラスメント防止策の不備を指摘し、今後の改善策として全関係者向けのガイドライン提示の必要性を訴えた。

『夫婦別姓刑事』騒動の経緯

週刊文春の報道によれば、『夫婦別姓刑事』の撮影現場で、主演の佐藤二朗氏が共演の橋本愛氏に対してハラスメントと受け取られかねない言動があったという。この報道を受け、フジテレビは7日に長文の声明を発表し、事の経緯を詳細に説明。SNS上では佐藤二朗氏が自身の見解を発信するなど、大きな騒動に発展している。同日の『ゴゴスマ』では、所属事務所の声明や佐藤氏のSNS投稿を含む一連の流れを報じた。

内田恭子の見解

内田氏は「どこに非があるかではなく、もっと事前に全ての方たちの安全を守る上でもっとできたことがあるんじゃないかなと思うんですね」と、問題の本質は責任の所在ではなく予防措置の不足にあると指摘。さらに、「今のこれ(説明)を聞いていても、たとえば、そういったことに配慮が必要な俳優さんにとっては、それがきちんと全員にコンセンサスがとれているかどうかということを確認する必要もあったと思いますし、それをフジテレビにゆだねているというところも、少しもう一歩、事務所側としてはご自身の俳優さんを守るために何かできたんじゃないかなというところもあります」と述べ、制作サイドと事務所双方の責任に言及した。

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ハラスメント防止の課題

内田氏は「あとは、やっぱりハラスメントっていうのは、組織とか企業とかではそういった研修があっても、全員に活動に関わる皆には行き渡っていないというところがあって。どこまでがハラスメントで、どこまでがそうじゃないかっていうのは、なかなか理解しづらいところがあると思うんですね」と、研修の限界と線引きの難しさを指摘。「なので、やっぱり関わってくる全員に対してハラスメントのガイドラインというのを今後はきちんと提示していくことも大切なんじゃないかと思っています」と、具体的な改善策としてガイドラインの策定と周知を提言した。

この発言は、同様のトラブルを防ぐためには、制作現場に関わる全ての関係者に対して明確な基準を示すことが不可欠であるとの認識に基づいている。

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