声優で俳優の津田健次郎が14日、都内で行われた10月22日スタートのテレビ朝日系ドラマ『アナログナース ~デジタルってなんなんだよ!?~』(毎週木曜21:00~21:54)の制作発表記者会見に、主演の松下奈緒、共演の原菜乃華、井上祐貴、平祐奈、冨永愛、高橋英樹とともに出席した。
『ドクターX』『ザ・トラベルナース』の世界線が交差する3部作の集大成
同作は、フリーランス看護師・那須田灯(松下)が、デジタル改革が推し進められる医療現場で五感を駆使し、アナログの力でデジタル時代の盲点を暴いていく医療ドラマとなっている。
百井メディカルセンターの外科医で、“ゴッドハンド”と言われる病院のエース・神戸大五郎役を演じる津田は「今も毎日絶賛撮影中で、さっきも撮影していたり、この後も撮影があるんですけれど、非常に楽しく和気あいあいとやりつつ、緊張感のあるシーンはグッと締まった感じで、日々充実した時間を過ごさせていただいています」と挨拶した。
デジタルが苦手な役と自身のギャップ
神戸はデジタルがダメなタイプだが、津田自身はどうなのか尋ねられると「割とAIをバシバシ使うほうですね。結構使っていますね」と打ち明け、「ただ、神戸という役自身が共感していただけるようなポジションなのかなとは思います。デジタルにすごく疎くて、病院とか医療界全体がデジタルシフトしてDX化していく中で、『メス一本で戦ってきたんだ』みたいなことを言いながら置いていかれていて、しかも灯ほど強くなく、神戸はそこにものすごく不安を持って揺れまくっていて、ちょっとイライラしているキャラクターですね」と紹介した。
また、注目してほしいポイントについて、津田は「オペですかね」と即答し、手術のシーンでタッグを組む松下は「普段はいろいろ文句言われたり言ったりしている関係性ですが、やっぱりオペになると両方プロフェッショナルで、そこは見どころですね」とアピール。津田も「(松下の)器械出しが素晴らしいです。(メスが手に)パシって来るんですよ。角度といい、めっちゃ気持ちいいです」と松下を絶賛し、松下は「手を出していただけるので、そこを目がけて」と笑顔で語った。
自身をアナログだと感じる瞬間
そして、記者から「自身をアナログだと感じる瞬間」を聞かれると「ノートに書くとか、筆記用具とかっていうのは、もちろんデジタルも使いますけど、やっぱりアナログから離れられないですね。書く、消す、めくる、読むとか」と答え、井上から「台本とかどうされていますか?」と声をかけられると、津田は「紙がいいです。(台本を)PDFでいただいたりしますけど紙がいいですね」と吐露した。